ヤヤヤヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ ヤバイッテ!!
地球終わってまう!!!
エボルトが万丈を乗っ取りゴーストして終わった先週。そして、サブタイトルから再び嫌な予感がした今回。まさか遂に地球が滅んでしまう事になるとは…(気が早い早い)。
先週気になってた石動の身体は五体満足で存在してて、意識もどうやらこの先復活しそうで取り敢えず一安心しました。ニチアサフィルターがあるので、腕が吹っ飛んだみたいな事はないだろうと思っていましたが、それを確認出来ただけでも上出来です。それにしても、エボルトの存在というか生命力凄いですね。遺伝子を派遣するような事が出来るってメガヘクスかよ…。それに引き換え、難波重工の小物っぽさっというかなんというか…、哀れに思えますね。彼らは、エボルトが忠誠を誓ってくれていると、本心から思っていたように見られた事に、何とも言えない哀愁を感じます。
そして、今回のギャグパートを担ってくれたグリスことかずみん。冒頭のあらすじ紹介と途中のヘタレ音也()には久々に『ビルド』の作中の出来事で笑えた一件でした。『エグゼイド』の檀黎斗のギャグパートといい、今回のといい、東映は変身音声をBGMとして使うようになったのには歴史を感じますね。良い匙加減で使われているので効果的だと思います。しかし、そんな茶目っ気を魅せてくれたグリスも、バトルシーンではインフレに追い付けません。今回は、フェニックスボトルを持ってた玄徳と共に速攻退場してしまいました。仕方ないとは言え、残念ですね。2人のパワーアップが待たれるところだなぁ。玄徳と言えば、変身シーンにて、もたついていたのが印象的ですね。撮り直ししてる暇もない位制作が間に合っていないんじゃないかと、心配しますが。
そうそう、今回、ビルドのハザードフォームで新しい姿が数多く登場したのは嬉しいサプライズでしたね。確か、ラビラビタンタンはハザードを長く使えるだけで純粋な強さは大して変わらない設定なので、フォーム数(手数)の多いビルドらしい戦い方が観れて楽しかったです。それと、パンドラタワーが作られるシーンでのCGは、「劇場版かよ」と思う程の力の入れようで凄かったですね。いや、本当に語彙力がなくなるぐらい、30分番組とは思えない程に凄かったです(圧倒的語彙力)。
次回予告では『鎧武』でいう、始まりの男という姿になってた戦兎。あの絶望的な状況からどう立ち回っていくのか。来週も非常に楽しみです!
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