大丈夫、あのバリケードには私たちの願いとめぐねえの思いがこもっているもの
そう簡単に壊れたりしないわ
りーさん、それ、フラグって言うんですけど…
遂に来ましたね、めぐねえ。実際には前話のラストで登場していましたが、学園生活部の面々に知れ渡ったのは今回が初めてですね。変わり果てた姿となった恩師にどう対応していくのか、非常に気になっていました。水着回みたいにちょっとでもほんわかする描写があるのかな?と思っていましたけど、そんなものはなかったですね。この精神をゴリゴリに削ってくる感じ、創作物としてはそれだけ作品に没入しているので良いはずなのですが、辛すぎる…
胡桃まさかのゾンビ化!?
あんまり感想書く気になりませんが、少しでも内容に触れておこうと思います。
行方不明になった太郎丸を探しに地下に行った胡桃。彼女が目撃したのは、ゾンビ化した太郎丸とめぐねえでした。ゾンビものを見る度に思うのですが、何でゾンビ化した人間は大抵トロいのに、なんで動物(特に犬)はすばしっこくなるんですかね…。しかも大体強いし。勘弁してほしい。
一応、仕留めようとはしましたが、相手はゾンビ化したとはいえ、恩師のめぐねえ。動揺した胡桃は一撃を喰らわすどころか、逆に怪我を負ってしまいました。ここの「どうしてなんだよ!」の叫びから攻撃しようとする→めぐねえの笑顔という流れは来るものがある…
部室に戻った後、包丁を持ってトドメを指すか否か悩んでいるりーさんを見るとツライです。みーくんがシャベルを借りて薬を取りに向かいましたが、大丈夫なんですかね…。やられないか、滅茶苦茶不安です。
まとめ
いやぁ、まさか胡桃がやられるとは思っていませんでした。相手があんなに慕っていためぐねえだから仕方ないとはいえ、戦力面で学園生活部の力がこれで大きく下がったのは否めませんし、これからどうするんですかね…
一応、みーくんが地下に向かいましたが、彼女的には太郎丸が問題ですし、更に薬を無事に持ち帰ったところで胡桃が助かる保証もありませんし詰んでる感が凄えげつない。バリケードも破壊され、由紀も現実を認識するようになりましたし、ホント、後2話で終わるのかな…
なんとか胡桃含めて全員無事に生き残ってほしいです…