絵里先輩、μ'sに入って下さい!
9人や、ウチを入れて
遂に…遂にμ's全員揃った!!!
今まで、やりたい事を封じて、やらなければならない事を最優先に行動していた絵里。
だから、やりたい事をやってる穂乃果(μ's)には無意識に敵対心を持っていたのかもしれない。
しかし、妹の亜里沙の「これがお姉ちゃんのやりたい事?」や希の「えりちの…えりちの本当にやりたい事は?」という発言で肩の荷が下りたのか、自分のやりたい事(スクールアイドル)を精一杯やる事にした絵里。
堅苦しい生徒会長はもうおさらばである。
これからは頼もしい年長役としてμ'sをまとめてくれるだろう。
それにしても、亜里沙の絵里に対する発言は凄い。
希みたいに段々と変わっていくのを見て発言するのではなく、(クソ)つまらない音ノ木坂の説明だけでやりたい事をやってないと見破ったのだ。
この後も彼女は幾度かμ'sの核心を突く質問をするのだが、ピュアな心というのは末恐ろしい…
そして、絵里と同時期にμ'sに加入した希。
今まで敵対していた絵里とμ'sの潤滑油として活躍し、半分くらいμ'sに入っているのでは?となったが、彼女もようやく本メンバーになった。
ここで、μ'sの名付け親だった事も判明。
「9人の歌姫」という事を2年組の3人時代から考えていたとか先見の眼ありすぎやろ…
生徒会の2人を加え、オープンキャンパスを迎えるμ's。
ここでの曲はμ'sのデビュー曲(正式には違うが)、『僕らのLIVE 君とのLIFE』だ。
デビューシングルから3年の時を経て進化した技術を装い、非常に完成度の高いPVとなった。
久々に、PV付きで聴いたが、この曲は(思い出補正があるかもしれないが)、とても好きな曲だと改めて感じる事が出来た。
μ's最初の曲は『僕らのLIVE 君とのLIFE』なのか『スタートダッシュ』なのか、各々で意見が分かれると思うが、個人的にはやっぱり前者だなと思う。
それにしても、運動神経抜群(っぽい)な絵里はともかく、特にそういう描写のない希が他のメンバーと同じレベルで踊れたのはすごいと思った。
彼女の方が実は絵里より運動神経良いのかもしれない。
新たに2人の超大型補強をしたμ's。
ラブライブに向けてこれから練習に励んでいくのを見るのが楽しみだ。
(おまけ)
今回、絵里&希加入シーンとライブシーン以外ちょっと作画が怪しい気がしたのだが気のせいだろうか?
まぁ今回が第8話ということもあり、制作側も少々疲労が溜まっているのだろうか…