エフライの感想記

のんびりやっていきます。

感想《ウルトラマンR/B 第6話「宿敵!あねご必殺拳」》あねごはやっぱり強い!


f:id:efrai:20180811152251j:image

 

世界は私に狭すぎる

 

チャオ♪

 

 

なんや…この人…!?

 

 

ブルウインドが登場した前回。

今回も新フォーム(特にロッソに)が出るのかな?と期待していたが、終わってみればロッソウインドが登場しただけで、目新しい新フォームがなかった今回。

 

前回の予告からオーブの「大変!ママが来た!」を思い出していたが、それとは違うストーリーとなった。

 

4兄弟目かと思ったこま姐はカツミ達の実の姉でなく、近所のお姐さんポジションの人だった。

現在は占い師をやっているが、過去には警察官の他、様々な事をやっている異色すぎるあっち向いてホイの名人だ。

 

カツミとイサミは過去に何回も彼女にあっち向いてホイを挑んだが、じゃんけんすら勝ったことがない。

本編中でも幾度となく挑んだが、遂に彼女に勝つ事は出来なかった。

 

最終的には病院で入院していたこま姐。

クセが強く、個人的に好きなキャラなので、終盤にでも再登場してほしいなぁと思う。

 

 

今回の戦闘では、冒頭の通り、ロッソウインドが初お披露目となった。

ブルウインドとはまた違う攻撃を駆使する事で差別化がハッキリと示せたように思う。

 

ブルも負けじとセブンクリスタルを初使用。

ロッソがゼロクリスタルを使うように、フォームチェンジではなく、ルーブスラッガーにセットして必殺技を発動させた。

 

 

今回の怪獣はゴモラ。

2回目の戦闘では中に こま姐が入っているというオーブのギャラクトロンinナオミを彷彿させる展開だった。

 

最初は攻撃に葛藤する2人だったが、振り切ってこま姐を救い、ゴモラを倒すというファインプレーを魅せた。

 

ここまでオーブと何かしらの関連性を持たすと、オーブダーク以外に何か秘密があるかもしれないと下がってしまうのがオタクの辛いところである(笑)

 

 

今回の話で、個人的気になったのはアサヒの言動だ。あっち向いてホイをする為のじゃんけんでハッピーという名の謎のポーズを披露した。

彼女曰く、「勝ち負けとか嫌」らしいが、ここまで散々不穏な言動が見られるアサヒ。

終盤、何かドデカイ現象の引き金とならなければ良いが…

 

 

次回はイサミが変身不能になる話だ。

ヒーロー物では鉄板の話だが、どんな感じになるのか楽しみだ。