エフライの感想記

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感想《のんのんびより 第12話(最終話)「また春が来た」》遂に最終話…

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ほたるん

やっぱりここは田舎なんな

都会には山も砂も山菜もないのにここにはいっぱいあるのん

 

 

 

 

都会と違うところがいっぱいあって、山も砂も山菜もあって

私ここが大好きだよ

 

 

 

良い最終回だった…

 

 

 

遂に最終話となった今回。

前半はほたるんとこまちゃんがピクニック。後半は村のみんなが掃除してる最中遊んでいる子供達にフィーチャーされた話だった。

 

最終話なのに普通にOPあったのは良かった。まぁバトルアニメ等だったら戦闘シーンに流れてめちゃくちゃ熱いけどのんのんびよりにそんなシーンは無いので(笑)

 

 

 

 

前半のピクニックでは、まさかのこまちゃんが料理苦手なのが露呈。

2人でお弁当交換を計画したもののこまちゃんが持って来たのはイカ墨のパスタ(焼きそば)等ゲテモノに近い食べ物だった。

気遣うほたるん良い人だけど、おにぎりの存在知った時、「良かったぁ普通のだぁ…」とつい本音がポロリ。

 

 

アレを結局ほたるんは全部食べたが、追い討ちのように創作デザートが登場。

断ろうとするもあーんにやられるほたるん。

 

こまちゃんも一応警告&心配しているけど、何故か鬼畜に見えてしまう…(笑)

 

なっつんが作ったらもっとすごそう(小並感)

 

 

 

後半のお掃除では、れんちょん家が山を持っている事が判明。

田舎では普通の事だが、都会っ子ほたるんは困惑。

都会には山もどころか砂もないとほたるんは言っていたが、確かに都会に遊びにいくとビルばっかりで圧迫感があるな…

 

そしてここで地味にほたるんの「にゃんぱすー」が(恐らく)初お披露目。

結局、にゃんぱすーの意味は分からなかった(笑)

「なのん」とかと同じで癖と考えて良いのかな?

 

 

 

山菜採りの後、れんげ畑に着いた一行。

そこで、なっつんが乙女スキルを発動し、れんちょんに花冠を作成。

背中に葉っぱを羽のように見立てて妖精さんに変身。

 

みんながかわいいだのファンシーだのと褒めるとそれが余程嬉しかったのか、駄菓子屋と先生に見せつけ、更に(まさかの)「ファンキーなのん?」と質問。

 

れんちょん、惜しい一文字違い。

一文字違うだけでここまで意味というか雰囲気が変わる言葉も珍しいなぁ…

 

その後、4人が駄菓子屋に遊びに行こうとするところで早くもED。

最終回によくある振り返りの映像付きの特殊EDだった。

この演出好きだけど、終わりなのがひしひしと感じるから妙に寂しくなるのがなぁ…

 

 

そんなこんなで1期はここまで。

2期のりぴーとではどのような4人+αが見られるのか楽しみ。