エフライの感想記

のんびりやっていきます。

感想《はたらく細胞 第3話「インフルエンザ」》身体ってすげぇ…

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これで百人力だな!

文字通り(ボソッ)

 

 

キラーT細胞も意外とお茶目なんだな…(笑)

 

 

 

 

今回の病気は病気の代名詞(?)なインフルエンザ

誰もが知ってる病気だが、意外と初めて知る事も多く、大変勉強になった。

 

今回の話はビビり君なナイーブT細胞の成長に比重を置いた回だった。

ナイーブT細胞とはキラーT細胞の前身となる細胞だ。

 

他のキラーT細胞(先輩)や白血球、マクロファージに樹状細胞からの後押しを受け、ビビりだったナイーブ君はエフェクターT細胞へ進化した。この場面だけ見ると、バトルアニメかと錯覚を起こす。

 

 

戦闘面ではインフルエンザウイルスが猛威を振るっていたが、上記の面々に元ナイーブ君の活躍もあり、無事に撃破した。

マクロファージ姉さんのおっとりボイスから繰り出される鎌攻撃はギャップが凄かった。

 

それにしても、我々はただヒイヒイ言ってるだけの間、体内ではこんなに激しいバトルが繰り広げられていたとは…

身体の不思議さにはただただアタマが下がる。

 

話としてはインフルエンザウイルス駆逐後、A型インフルエンザウイルスが発生した事によるパニックエンドだったが、この後一体どうなったかめちゃくちゃ気になる(笑)

今回が最終回じゃないから多分やっつけたんだろうけど。

 

 

 

 

 

ここ数回、病気の関係もあるが主人公の割に出番のない赤血球。

次回は食中毒だからまた出番少ないかな…

もう少しヒロイン感出しても良いんだけど…