私はハイパーエージェントグリッドマンなのだから!
まさか裕太がグリッドマンと同一の存在だとはな…
衝撃の事実
今回、まさかまさかの[裕太=グリッドマン]ということが判明!
アカネちんが前に考えていたみたいに変身するからイコールなのではなくて本当に全く同一人物。
だからなのかアカネちんに刺されても生きていて、そしてジャンクか壊れたから目覚めなかったわけです。
ただ、響裕太という人物は実際に存在(…アカネちんが作った世界で存在?)しており、実際の裕太は第1話以前に倒れたっきりまだ本編には登場していません、多分。
それにしても、この展開は予想外でした…
立花やアカネちんには多分裏があるな〜とは思っていましたが、まさか裕太に秘密があるとは…
…ん?待てよ?
って事はボイスドラマとかで散々言われた立花の事が好きっていうアレは…?
まさかグリッドマンが立花に…!?
戦闘シーン
今回は上記の通り、裕太がしばらく寝ていた為最初はグリッドナイトことアンチ君が大活躍。
1人でバッサバッサ敵を倒していたのを見ると、コピー怪獣とはいえやっぱり強いんだな…
復活したグリッドマンが駆けつけた時に嬉しそうにしたアンチ君が妙に印象に残ってます笑
しかも、その後キャリバーを自分の武器のように扱っていたし、すっかり味方キャラ化したな〜
アカネちんがモチベを失った事により今回は新しい怪獣はなし。
その代わり(?)、アレクシスの力で今までの怪獣達が総登場という大盤振る舞いでしたね!
先週のヤドンっぽい色のやっつけ怪獣や校外学習の時にいたバカでかい怪獣達も登場。
ただでさえ先週、「中の人」にボッコボコにされた町なのにオーバーキルやって…
まぁそんな事を気にする必要がないビッグアクシデントがあったんですけどね…
アカネちんがまさかの…
「ちゃんと刺したのに…」と裕太が生きている事を不思議に思いながらも怪獣製作にやる気を見出せないアカネちん。
「いやいや、そのセリフ、仮にもヒロインの貴方が言うセリフじゃないでしょ!」というツッコミはさて置き、立花とのやり取りは色々と印象に残ったなぁ…
裕太を刺したのにまだアカネちんを受け入れようとする立花と本当に精神が擦り切れたアカネちんの叫びというか何というか、互いに教室では絶対に見せない声を出していたのが胸にくる…
やっぱり声優さんって凄い…
そしてそんなやり取りを無駄だとバッサリ切ったアレクシス。
怪獣を作らないアカネちんには用が無いと言わんばかりにアカネちんを怪獣化。
お前ェ…100人斬りしていた過去はどこ行った!!!(中の人ネタ)
やられた怪獣を甦らしたり、神様っぽい人間を怪獣化したりとこいつもこいつでやりたい放題だな…
次の最終回では怪獣アカネちんと戦う事になりそうだしアレクシスとの決着はどうするんだろ…
最後に
すっかり味方キャラ化したアンチ君という熱い展開や、グリッドマン=裕太と言う謎が解明されたり、アカネちんが怪獣になったりと最終回に向けて盛り上がってきた『SSSS.GRIDMAN』。
ただ個人的に気になるのは立花のママ。
なぜなら、倒れた裕太の前で平気に怪獣やらグリッドマンやら側から見たら訳の分からない事について喋っているる自分の娘や常連さんを静視していたり、覚醒した裕太の目と同じ色(黄色)をしていたり、裕太やアシストウェポン組の変身を見ても驚き等の反応をしなかったからです。
ここの謎(?)も次明らかになるんですかね?
次って言っても次が最終回なんですけどね…
ちょっと寂しいなぁ…
ねんどろいど SSSS.GRIDMAN グリッドマン SSSS. DX Ver. ノンスケール ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア
- 出版社/メーカー: グッドスマイルカンパニー(GOOD SMILE COMPANY)
- 発売日: 2019/06/30
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログを見る
おまけ
今回のボイスドラマの舞台は、裕太が目覚める前の立花と内海の会話。
ただ見るだけで何も出来ていないと自分を責める内海に対して、「多分、役に立つとか立たないとかそういうものじゃないんだよ」と返す立花のメンタルの強さに感服しました。
というか、何だかんだ言ってこの2人も仲良くなったなぁ…
少し前の内海の「お前は感情的にしか考えられない」発言からのイザコザがすでに懐かしい笑
「10年後や20年後、怪獣やグリッドマンによる騒動を昔話のように語りたい」と言っていた立花さん…(´;ω;`)
幼稚園や小学校低学年の時によく言っていたような事をサラッと言える立花さん、本当に尊い。
それだけ、立花の中で裕太と内海(そして、グリッドマン達)が大きな存在なんだろうなぁ…