エフライの感想記

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感想《ラブライブ! The School Idol Movie》μ'sを解散するか続けるか。穂乃果達が悩みに悩んで、そして最後は笑顔で選んだ道とは…

ラブライブ!The School Idol Movie

 

だって、だって”いまが最高”!

 

Aqoursの劇場版公開がもうすぐという事で何か重ねてくる展開や小ネタがあるかな…という軽い気持ちで見返したμ'sの劇場版、『ラブライブ! The School Idol Movie』。もう何回目の鑑賞か分からない程見ているが、それでもやっぱり泣ける。

では、以下細かい感想です。

 

 

 

 

ストーリー等々

2期後半の話の中心でもあった”μ's解散するかしないか問題”が再び話の中心となりました。本編では”解散する”ということでケリをつけましたが、それは雪穂にすら伝えていない完全に身内内で決めていたことで対外的にきっちりと”解散します”と伝えるのが今回の話の骨格となりました。

 

最初は、一旦解散すると決めた事を掘り返すのはどうなの?と思いましたが、ただの女子高生に一度決めた事を押し付けるのも可愛そうだと思い直しました。ことりママに続けてほしいと言われた時に、μ's云々より未来のスクールアイドルの事を心配するかよちんや凛、一度決めたことは誰になんと言われようと貫くスタイルのにこや真姫等々人によって捉え方が別々だったのは面白かったです。

 

ツバサや謎の女性シンガーと対話を繰り返し、ラストライブを開き解散することを正式に決めたμ's。解散するのは寂しいですが、9人が悩んで見つけた答えがそれならファンとしてはそれを受け入れるしかありません。このツバサとのやり取りで思ったのですが、A-RISEって全員3年生なんですね。知らなかったなぁ。

 

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それと、これは何回も繰り返して見ているから感じるのですが、思ったより穂乃果が単独もしくはμ'sメンバー以外と接している時間が長いなぁと。特にNYで皆とはぐれてからホテルに着くまでが毎回長く感じます。

この辺をもう少し削ることがもし出来たなら個人的に見たかった部長として自覚を持ったorにこから励まされるかよちんが見られたかもなぁと少し残念というかもどかし感じがします。まぁ1ファンの被害妄想的なものなんですけどね笑

 

個人的に謎のシンガーの正体はたまたま穂乃果に似た通りすがりのコナン声の一般人かなと思っています。帰国後のは実は会ってなくて夢オチかなぁと。未来穂乃果という解釈も面白いですしもしこれが『ラブライブ!』じゃなかったらこの説を推していたと思います。『ラブライブ!』はミュージカル状態以外ありえないことが比較的に起きない世界なので、ここで突然タイムトラベル要素が出てくるのはちょっと変かなと思います。

 

後、路上ライブ後、雪穂と亜里沙が新入生に向けて新入生に向かってμ'sの紹介をしたシーン。所見のときは「おぉ!真姫ちゃんのノートを持っているしちゃんと継承されたんだ〜」と思いましたが、改めて考えてみるとこういう紹介をするって雪穂達はあんまり良い成績を残せなかったのかな…と少し悲しくなりますね…。決してそんなことはないと思いますが、後ろに優勝旗を飾るなどして欲しかったですね…個人的に。

 

楽曲

 

次は曲についてです。

この作品に入っている楽曲は全6曲。しかも全て新曲という力の入れよう。ここで2年生以外は初の学年曲を獲得となりました。劇場版までに学年曲がなかったのは今思うと意外ですね。

『Hello,星を数えて』、『?←HEARTBEAT』、『Future style』という学年曲たち。正直どれも好き。そして、全部CG無しの手書きというのが凄い。勿論満点で満足しているのではなく、「なんで凛だけ衣装をもらっているのか」、「海未やかよちんがセンターをしてを良かったのでは…?」という不満はあります。

でも、投げキッス2度未遂のかよちんや3年生組の2期5話の衣装再現、海未とことりのラブアローシュートのリアクションといった細かいけど好きな部分があるので、トータルで見ると好きを通り越して大好きな曲たちです。

 

公開前散々広告で酷使された『Angelic Angel』。NYの有名なあっこで絵里がセンターの和服ソングという豪華さ。車好きな自分的には、曲が始まる前にモニターにGT-R R-35がいたのが妙に気になります笑

海未のポン・デ・リングや真姫の髪型とか普段と違うもんが見れたのが嬉しかったなぁ。

 

公開後に広告で使われた『SUNNY DAY SONG』。楽しいながらもどこか儚さがある曲調や歌詞は凄いなぁとしか思えません。ことりの3歩目ポーズやラスサビ前の足ポーズといった好きなポーズが多い曲でもあります。3と2の指の形で「SUNNY」の振り付けには感服しました。発想が凄い。

まぁこの曲にも不満点はあるんですけどね。”スクールアイドルの曲”という大義名分を貰いながら、(表面上は)歌ったのがμ'sだけっていうことです。せめて本編では皆で歌ってCDはμ'sの歌のみ収録とかして欲しかったなぁと。あんな大人数の動きを描けというのも酷なものですけどね笑

え?海未行方不明事件?論外ですよ。あのミスは。

 

上2つの曲とは対象的に隠され続けた主題歌、『僕たちはひとつの光』。多少のイレギュラーがあるとはいえメンバーの名前を歌詞に入れ、なおかつデビューシングルの『僕らのLIFE 君とのLIVE』やアニメで始まりの曲という立ち位置っぽい『START:DASH!!!』のアンサーソング的な曲になっているのが凄いを通り越してヤバイ。自身のボキャ貧に嘆きますが、本当にすごいと思いました。

 

演出でいうと、1番が終わった後、「ラブライブ! School Idol Prpject」と出るのが憎い演出だと思いました。「Movie」でなく「Project」なことに、「ああ…本当にμ'sの活動は終わったんだ…」と感じさせるのはズルい。その後の練習着が無造作に脱ぎ捨てられている映像からの羽根。もうこんなん泣くしかないでしょ。未だに真顔では見れないシーンですよ、ほんと。

 

まとめ

 

初めて見る前は蛇足にならないといいんだけど…と不安に思っていましたが、そんあ不安を吹き飛ばす作品でした。確かに上の方でちょくちょく挟んでいるように不満点はありましたが、『僕たちはひとつの光』の演出を見ると全てが許せるような気がします。(いや、それでも海未ちゃん行方不明事件はキツイかな…汗)

 

現状紅白を抜くとこれがμ's最後の映像作品。今後、何らかの形でまたアニメで動く穂乃果達が見たいなぁ。

 

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