エフライの感想記

のんびりやっていきます。

今更ながらのレビュー、『ポケモン ピカブイ 』久々のポケモンワールド楽しかった〜!

発売から数ヶ月。ようやくプレイ出来ました、『ポケットモンスター Let's go ピカチュウ』!イーブイとどっちにしようか悩みましたが、初代って電気タイプなかなか手に入らんよな…と思いピカチュウ版にしました。

 

感想というか、そういうのに入る前に自身のポケモン歴について少し書いておきます。年齢がバレますが、自分はダイヤモンドパール世代です。ディアルガの格好良さに惹かれてダイヤモンドを買ったのを今でも覚えています。そこから『ハートゴールド』から『ホワイト』までプレイして一旦卒業。『XY』や『サン・ムーン』はやっていないというのが自分のポケモンの歴史です。

ダイパ世代なので本来なら生のカントー地方(ハートゴールドはまた別として)は未経験な筈なのですが、家に転がっていたゲームボーイのお陰で『赤』を小さい時にプレイ済み。なので、ストーリーとかであんまり苦戦する事はなかったですね。

 

まぁそれでも個人的に少し縛りプレイをしていたのでそういう面でちょっと苦労しました。その縛りというのは、

 

  • 御三家を使わない
  • ファイヤー等の3匹を使わない
  • 好きなポケモンを使う

 

というものです。せっかくプレイするなら安定感のある御三家や強力な伝説ポケモンを使わずにクリアしよう!というわけです。

 

さて、それでは映えある第1回目殿堂入りメンバーを紹介したいと思います!

 

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\バーン!/

 

これが我が殿堂入り時のスタメンです。ちょっと細かく見ていきますね。

 

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先ずはパートナーであるピカチュウこと、ピース。レベルが違うのはスクショ撮るタイミングの差なので気にしないでください。名前の由来は、「ピカチュウ→ピカピカと鳴く→ぴかぴかぴかりん→(キュア)ピース」という感じ。1番レベルが高い事もあり、タイプ相性攻めれなかったらコイツを出すという感じでしたね。「ばちばちアクセル」が思いの外強くて助かりました。

 

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2番手として活躍してくれたのはギャラドスことブルース。由来は『赤』の時に付けていたから。そんだけです、はい。なんでその名前にしたかは全然覚えていませんが、折角なら、と、この名前にしました。素早さに難ありですけど、技の習得範囲も広く、凄い使いやすいポケモンでした。ワタル戦のカイリューは専らこの人担当。ありがたや…

500円でコイキングを売ってくれたおじさん、ありがとう。

 

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サンドパンこと、サニーです。由来はブルースと同じく前々に付けていたから。ブルース共々正確には2世ですね。

『ハートゴールド』では「きあいだま」や「シャドークロー」を覚える等、結構優秀でしたがちょっと今回は使い辛かったです…。「あなをほる」も「じしん」も覚えるのが結構高レベルでしたし、サブウェポンも正直微妙。使い勝手を求めるならダグトリオの方が良いのかもしれませんね。でも、自分はサンドパンが好きだから使い切ってやりましたけど!

 

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続いてゴーストです。名前の由来は仮面ライダーから。性別が女の子なのが惜しい…

『赤』等の初代ではゲンガー無双だったので使えるかな?と思って入れましたが、やっぱり使えますねこのポケモン。豊富な攻撃技は便利すぎる。後、これは戦闘に関係ないのですが、思ったよりも身体がデカかったですね…。想像ではゴースよりちょいデカめかと思ったらトレーナーが乗れるくらいだとは…。こんなヤツが目の前に現れたら間違いなく気を失う。

 

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ゴルバットも好きなポケモンなんですよね〜。『ピカブイ』ではこれで進化終わりですが、『金・銀』以降、クロバットに進化する時の条件がこんな見た目して"なつき"というのが可愛い。始めは「あやしいひかり」を覚えさせていましたが、敵が1〜2ターンくらいで立ち直るので結局忘れさせましたね。復帰速度が尋常じゃないくらい早い。意味ないってそれじゃあ…、「エアスラッシュ」を覚えるまではひたすら「つばさでうつ」だったのが辛かったですね。でもその分、シバ戦で活躍してくれたからまぁOK。

 

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ヒトカゲやファイヤーを使わない分、火要員が必要なので、ギャロップと迷いましたが、ウィンディを採用しました。ピカチュウ版しか捕まえられないし。「りゅうのはどう」を覚えられたのは意外でした。ワタル戦に残しておいたけどあんまり意味なかったのはちょっと残念。後、命中率90の「ねっぷう」が思いのほか外れる外れる。「かみなり」とか「ふぶき」、「だいもんじ」じゃないんだからちゃんと当ててよ…。エリカ戦はコイツ頼りだったのに外しまくって負けかけたのは忘れないからな!

 

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個人的に驚いた変更点

 

基本的には楽しくプレイ出来ましたが、久々のプレイだったので驚いた仕様変更が多くありました。具体的には、「野生のポケモンと戦わない」、「ニックネームが手持ちで変えられる」、「ボックスがPC経由じゃなくなった」、「『すごいキズくすり』や『ミックスオレ』等の劣化」等です。

 

最初の「野生のポケモンと戦わない」と言うのは本当に驚きました。ポケモンらしくないというか、意外だったなぁと。PP節約出来る分、チャンピオンロードとかでは便利でしたけど、技の試し打ちが出来ないのはちょっと困りましたね。恐らくは『ポケモンGO』の流れを汲む『Let's Go』シリーズだけの仕様だと思いますが、果たしてどうなるか…

 

後、4番目の道具の劣化はビックリしました。値段も変わってるから良心的になったな、と思ったらこの劣化具合。200回復だった「すごいキズくすり」が120回復ってちょっとね…。「ミックスオレ」とか「サイコソーダ」、「おいしいみず」は値段据え置きなのに超絶劣化。まぁこいつらが居たから「いいキズくすり」の存在意義ある?となっていたので仕方ないのかもしれませんがやっぱり残念。これは変更しないで欲しかったな…

 

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まとめ

 

というわけで、だいぶ遅めのポケモン新作のレビュー(?)と殿堂入りメンバー紹介でした。上に書いた通り、自分が現役でやっていた時と色々仕様が変わっていて驚きましたが、やっていてとても楽しかったです。  

不満点を挙げるとすれば、『ポケモンGO』から連れてきたポケモンがなかなか捕まらない事くらいです。アレは本当にめんどくさい。うん。一旦捕まえているポケモンだからもうちょい簡単に捕まるようにして欲しかった。 

今後はメルタンを捕まえてつつのんびりやっていこうかなと思っています。流石にマスタートレーナー用に、進化前のポケモンを60レベや70レベまで育てる気力はない。

 

ダイパ世代としては、早くリメイクが来て欲しいんですけど、いつになるのでしょうか。またヒコザルと一緒に冒険したいなぁ…

 

Nintendo Switch ポケットモンスター Let's Go! イーブイセット (モンスターボール Plus付き)

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  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: 任天堂
  • 発売日: 2018/11/16
  • メディア: Video Game
 

 

 

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