べ…別に
ただなんか物足りないと思っただけ
もう少しピンチがあっても良かったかな〜
なーんて
いくらフラグのセリフとはいえ、最初は乗り気じゃなかったカラカルがあんなに寂しそうな表情をするなんて…
イルカ達との触れ合いが終わり、再びモノレールに乗り込んだキュルル達。今回の旅の舞台は南メーリカ園でした。それでは、今回の感想、行ってみましょう!
南メーリカ園!?
まぁ見た目で分かりますが、南アメリカ大陸がモチーフなんでしょう。新たなラッキービーストがスペイン語を話していたり、後述するフレンズにも南アメリカ出身のフレンズがいましたから。
サーバルやカラカルがアフリカ出身の動物なので、もしキュルルと会ったのがアフリカと考えると、「アフリカ→中国(アヅア園)→太平洋→南アメリカ(南メーリカ園)」という地球半周を達成した事になります。おいおいマジかよ。「ジャパリパーク」と言っているくらいですから、マジの地球ではないと思いますが、それにしても範囲広くない…?。作った人、何者なん?。「さばんなちほー」とか漠然としていた1期からどれだけ変わっているんだ…??
今回のフレンズ
今回出てきたアードウルフ、アリツカゲラ、ナミチスイコウモリでした。
ナミチスイコウモリは出番が一瞬にも程があったので細かい感想というものは無かったのですが、コウモリもフレンズ化の流れがあったというのは驚きでした。
スズメバチやシロアリはそのままいてるっぽい事を考えると、フレンズになれるのは鳥類・哺乳類だけですかね?まぁこのコウモリが怖いフレンズじゃなくて良かったです。
アードウルフというと、1期初っ端でセルリアンにやられていたフレンズ(?)でしたね。今回ようやくフレンズとして登場しました。アフリカに住んでいるはずのアードウルフが何故南アメリカにいるかは謎ですが…
アリツカゲラは1期10話に出てきていましたね。ロッジの管理人として。サーバル(とアードウルフ)以外では初の1期出演歴のあるフレンズでした。
ただ、サーバルと「久しぶり〜」的な会話がなかった事を考えると、記憶がなくなっているんですかね〜。1話のサーバルでも思いましたが、やっぱりかばんとの記憶がないのが寂しいなぁ。
まとめ
公園や家がメインだったキュルルの絵になんでアリ塚があるのかは謎のままでしたね。後、前回ラストに出ていたオオアルマジロ達を統括していたキャラも。
彼女達がキュルルに追いついた事で何か進展があるのかと思いきや何も無かったのは残念でしたが、まぁまだ5話で種明かしは早いですかね笑
次回は「ひとのちから」という本格的に"ヒト"が関わってきそうで楽しみです。
また、『リゼロ』のロズワール的な口調の黄色のラッキービーストから偉そうな黒色のラッキービーストに変わりましたが、そいつがどのような活躍を見せてくれるのか、というのも楽しみな点です!