あなたが先生で良かった…
あなたの生徒で良かった…!
これが演技じゃなくて、本当に言われる日を風太郎は待ってるんだろうなぁ。でもこれを言われたらこの作品が終わりそうで複雑…笑
今回は花火回の後編、そして一花担当回でした。前回に引き続き花火の演出が凄く、また、五つ子と風太郎の距離が縮まった回でもありましたね!
一花の大逆襲
二乃回と一花回の引き継ぎ回みたいと前回の感想記事で言っていましたが、今回は完全に一花回でした。
前回、一花と一緒にいたレクサスおじさんは一花のマネージャーらしき仕事仲間で、一花は若手女優という衝撃的な事が判明しました。これは三玖の武将好きと同じように姉妹に隠していた事で他の4人は全く知りませんでした。意外と秘密が多い姉妹だなぁと感じましたね〜。裏表のなさそうな四葉にもそういう秘密があるんですかね?パンツ以外で。気になります。
風太郎を巡る争い…!?
第2話で明確に風太郎に惚れた三玖。二乃にはそんな気持ちがなかったので現状三玖だけが風太郎への異性としての好意を持っていると捉えられていましたが、今回から一花もその戦いに参戦するようになりました。
今回、一花は上に書いているレクサスおじさんから逃れる為に風太郎に抱きついたり、演技の練習をしたりと好感度爆上げしてきました。
しかし、三玖も負けじ(?)とレクサスおじさんに一花と間違えられて連れ去られそうな時に風太郎に助けられ、「俺はこいつの…こいつらのパートナーだ」というヒーローみたいなセリフを受けました。その後の一花を追いかけるように風太郎に頼む姿が可愛かったですね笑。もちろん、イメチェンした髪型も可愛かったです。これ褒めとかないと一花に怒られますね笑
いつもはバラバラな選択をする姉妹が"偶然"被った花火の選択。まぁこれほど分かりやすい暗喩もないですよね笑。これからの三玖vs一花の風太郎を巡る戦いも見どころのポイントですね。
まとめ
というわけで第5話の感想でした。
メインを張っていたのは一花でしたけど、五つ子の絆を感じられる非常に良い回でした。
五月の「誰かの失敗は五人で乗り越えること。誰かの幸せは五人で分かち合うこと」やその後の「喜びも。悲しみも。怒りも。慈しみも。私達全員で五等分ですから」というセリフから本当に5姉妹仲が良いんだなぁと感じました。でもこのセリフを聞くに、風太郎は5人と結婚する必要があるのでは…笑
三玖、二乃(仮)、一花とメインヒロインが移りましたが、次は四葉と五月どっちでしょうかね?まぁどっちでも楽しみなのは間違いないのでとっても気になります!
後、三玖だけが向かっていた風太郎への好意に一花も参戦した事で姉妹感でどのようなバトル(笑)が見られるのか、というのも楽しみでもあります!個人的には三玖に勝ってほしいけどなぁ笑