ちょっと考えてたんだ
もしセルリアンに食べられちゃったらどうなっちゃうのかなって
フレンズの場合食べられると動物の姿に戻ってそれまでの記憶はなくなっちゃうのです
そしてその後再びフレンズになったとしても前の記憶が戻ることはないのです
…つまりそういう事なのか…
サーバル…。一体何があったんだよ…
前回サプライズとして(?)登場した1期の主人公、かばん。1期から随分と成長姿を見せて自分含め視聴者を震撼させたと思います。
そんなかばんがメインを張った第6話の感想、行ってみましょう!
成長したかばん
取り敢えずまぁかばんに触れるしかないなぁと笑。
現在かばんは、1期に登場した博士とその助手とサンドスターやセルリアンの素であるセルリウムについて研究していました。1期で見せた幼さというのはどこへやら。声もカッコよくなり、サーバルも呼び捨てで呼んでたりと少しさ寂しい感じもしましたが、良い感じにたくましくなっていたのは何か安心感がありましたね。博士達も「我々は賢いので」を言わない丸い性格になっていたのもかばんの影響ですかね?笑
"のけもの"はやっぱりいた?
1期のOP曲で言われていた「けものはいてものけものはいない」。しかし、今回やっぱりのけものはいた事が明らかになりました。サンドスターを浴びる事で動物はフレンズになる。しかし、時たまにバグが現れビーストというフレンズとは対になるものが登場します。前回襲ってきたライオンっぽいのはそのビーストだったようです。やっぱりのけものなんじゃ…
そして、冒頭のセリフにあった通りセルリアンに食べられたらどうなるか。という事にもかばんたちは一応の仮説は立てていました。上の説明通りなのですが、そうしたら博士達がサーバルを覚えていないのが矛盾します。博士達だけでなく、一度パークにいるフレンズは食べられたのですかね?じゃないと1期で出会ったフレンズがサーバルを覚えていない事にならないですし。これは今後明らかになるかな…。かばん達のおうちが妙に防犯性というか、バリケード性能が高いような気もしましたし。
また、キュルルが見抜いたサンドスター・セルリウムは海底火山産という事も博士達がそんな事見逃すか?と疑問に思っていましたが、確か1期では水(塩水?)はセルリアンに有効打でしたよね。なら仕方ないかな。っていうかバスをコピー出来るとかどんだけ強いんだよセルリアン…
まとめ
というわけでかばんが大活躍した回の感想でした。てっきりこのままかばんも旅について行くと思ったのですが、ここでお別れ。残念。
お別れの時にかばんとカラカルの対話が印象深いです。「あの子をよろしくね」っていうセリフを涙声で言われたら1期からのファンは泣きますよそりゃァ!
その後に「るんっ♪」とした感じでおうちに戻って行くかばんは可愛かったですね。
また最終決戦的なものがあればジョーカーとして登場してくれると思いますが、その時が今から待ち遠しいです笑。サーバルとの真の意味での再会もあって欲しいですしね。本当、サーバル達に何があったんだろ…
また、キュルル達はおうち探しに向かいました。キュルルのおうちは存在しそうにありませんし、この3人の旅のゴールは何処なんだろう…

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おまけ
「よーし出番なのだ!」と言いつつ6話まで次回予告ですら登場していないアライさんがいつ出てくるか気になります笑