エフライの感想記

のんびりやっていきます。

感想《仮面ライダージオウ 第30話「2019:トリニティはじめました」》実質ブレイドの完結編。今度は皆んなが幸せになれるハッピーエンド!

君に何かあれば、俺はいつでも駆けつける!

 

始、やっぱりカッコ良い…

また動く、そして本人のカリス、ブレイドが見られて本当に良かった…

 

 

ブレイド、大団円を迎える

 

どっちを先に書くか迷いましたが、ブレイド世代なのでこちらから笑。

前回、本編を思い出すように問答無用で殴り合いを始めた剣崎と始でしたが、ブレイドがライトニングソニックを決めて一旦決着。またテレビでブレイドの技が見られるとは思わなかったぞ…

 

その後、白ウォズの綾もあり、ブレイドとカリスの力は天音ちゃんが変身したアナザーブレイドに吸収されました。これが何を意味するかというと、ジョーカーが1人になり"ねじれこんにゃく"ことモノリスというバトルファイトの統率者が現れ世界が終わります。白ウォズの世界を破滅させるという目的が達成されますね汗

 

モノリスは十数年の時を経てイライラが溜まったのか、ダークローチではなく、ジョーカーを大量発生させようとしたのには参りましたね笑。

 

その後、ソウゴ達がアナザーブレイドを倒した後、ブレイドとカリスの力がライドウォッチになりました。その時、ジョーカーの力もついでにライドウォッチに封印されたようで剣崎と始は人間に戻りました。本来アンデッドな始が消滅しなかったのは恐らく、天音ちゃんの「始に会いたい」という気持ちが作動したからでしょう。

悲しい別れかたをした2人がまた人間として平和な生活を送れると思うと嬉しい限りです。また橘さんやムッキーとのやり取りも見てみたいなぁ

 

 

トリニティ誕生!!

 

前回の終わりから誕生を匂わせていたトリニティですが、今回遂にお披露目となりました。

見た目から合体するのかなぁと思っていましたが、本当にその通りで逆にビックリしました笑。電王のてんこ盛りこと、クライマックスフォームを彷彿させます。

変身後、黒ウォズが取り敢えずやらないと!と行った時はてっきり倒しに行くと思ったのですが、まさかの「祝え!」だとは笑。予測していなかった事なので"多分"とか"きっと"といった不確定な言葉が多かったのは笑います。このまま最終フォームでもやって欲しいなぁ笑

 

 

トリニティは3ライダーの力を思う存分使えるようで単純な戦力としてはピカイチなような気がします。特殊能力は流石にリバイブやⅡに負ける気がしますが…笑

3人ライダーが1人になる事に対するデメリットもありそうですし、これからどう使い分けていくか気になります。

 

 

まとめ

 

というわけで30話の感想でした。

ジオウのパワーアップに白ウォズ退場、ブレイドの後日談と大変濃度の濃い回でした。ディエンドがお陰で空気だったのが少し残念ですが、本人は白ウォズはあらかじめ日記…じゃなくて未来ノートを手に入れて満足しているようでなによりです笑。本当、この人の目的は話の主軸とは別なのはブレないなぁと思いました笑。

また通りすがって欲しいですね、今度は士と一緒に。

 

 

次回はまさかまさかのアギト編。

レジェンドとした翔一、真魚ちゃん、尾室くんが出演されます。ありがたい…!

そして、アナザービルドが登場した時から心配されていたアナザーアギトは…まさかのそのまま採用。細かい違いはありますが、大まかの見た目は同じです。アギトもアナザーアギトも同じ姿(氷川くん視点)ですし、あながち間違いではないですね。大量発生するようですし、どのような展開になるか楽しみです。

でもそれより、アナザーアギト軍団にバッタヤミーが紛れ込んでいた方が気になります笑

 

 

仮面ライダージオウ DXジオウトリニティライドウォッチ

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