冬アニメの総括が終わってない中、早くも春アニメが始まってしまいました汗
今期は何を見よう…なんて考えている暇なんてありませんでしたね笑
そんな中、これは見なくては!と思っていたのがあだち充氏新作の『MIX』。 上杉達也が甲子園優勝を成し遂げてから30年後の明青学園が舞台となっています。
CMで「上杉達也にまた会える…」的なことを言っていましたが、どういう役割で出るんですかね。今から待ち遠しい&楽しみです。
そんな雑談(?)も程々に、1話の感想です。
…とその前に登場人物のおさらいです。
男2人・女1人という主役の組み合わせは『タッチ』と同じ。しかし、投馬と走一郎(兄-弟の順)が実の兄弟じゃない。ヒロインの音美は1つ年下という微妙な相違点があります。音美と血が繋がっているのはどっちなんですかね〜
今度こそ1話の感想です笑。
当たり前ですが、1話は導入の側面が強く、キャラ把握に追われました。
といっても直ぐに顔と名前が一致したのは上に挙げた立花3兄弟と新入部員の夏野くんだけです笑。
夏野くんは「センバツには出ないのか?」と度々聞かれたり、二階堂がエースの現状に不満を露わにしていたりと何かと印象に残っています。彼が『タッチ』でいう佐々木くんや吉田くんのポジションのような気がします。
そうそう、佐々木くんと言えば、彼結局甲子園に出れなかったんですね。ナレーションとかで甲子園初出場で初優勝してから出場していないと言っていましたし。新田の妹に「来年を見てください」と力強く言った佐々木くんの名シーン(アニメではカット)が…
まとめ
というわけで寄り道しまくりでしたが、1話の感想でした。
何やら闇深い中等部の野球部に立花兄弟がどのような風穴を開けてくれるのか。今からとても楽しみです。投馬がエースになれる日は果たして来るんでしょうかね…
個人的には今の所、夏野くんがお気に入りキャラなので、彼の活躍にも期待したいです!笑
度胸がありそうな性格していますし、場を上手く引っ掻き回してくれそう!
浅倉南役だった日髙のり子さんのナレーションがいつまで続くのかも気になる。出来れば最後まで続いて欲しいところ。
そういや、南パパがやっていた喫茶店(?)は今でも存在しているんですかね。たっちゃんは毎度毎度不味い不味いと言っていましたけど笑