どんな理由があっても
大好きな宇宙を、星座を、星を奪うなんて
わたし、嫌だ!!
ひかる覚醒!
尻尾巻いて逃げた前回をバネに大躍進!
遂にララたちの正体が…!?
敵前逃亡をした前回。
ロケットもボロボロになり、更にまどかパパに着陸の瞬間を目撃されるというピンチ。
早くも正体バレかな?と思いましたが、ララの機転等で取り敢えずパパバレは回避。それにしても、ロケットにキャリーモードとかいう小さくする能力があるなら最初から使えと思いました笑。
パパにバレないようにと ひかる達が向かったのはりょうじいの天文台。そこでプルンス達のことがバレましたが、流石はりょうじい。大人な対応にて大きなトラブルは起こりませんでした。『まほプリ』のみらいのお婆ちゃんもそうですが、プリキュア界のジジババは優しい。
その後、落ち込むひかるへ諭すシーンは本当良かったです。
戦闘シーン
前回、プリキュアを圧倒した幹部たち。
加護がないのに今回はどう戦うのかと気になっていましたが、まさか合体するとは予想外でした。ジオウでもトリニティが出ましたし、3人合体流行ってるのかな?笑
そんな3人組に対してプリキュアは初っ端から必殺技を放ちますが、ここはお約束。見事に通じませんでした。
これはヤバいと思いましたが、そこはプリキュア。絆の力で大逆転を果たしました。
「『自分のせいで…』と落ち込む主人公へ思いを各プリキュアが叫ぶ→主人公覚醒&新オモチャ登場」
というある意味お決まり展開でしたが、やっぱり燃えました!
星は一つでは星のまま。星座になるなら仲間が必要。そういう事がよく分かるシーンでした。
その新オモチャ、トゥインクルステッキを用いてトリニティ(偽)を倒しましたが、ペンを全て回収するという目的は達成出来ず。今まで戦闘に参加していないあの執事が妨害しましたが、からは一体何者なんですかね。気になるなぁ〜
まとめ
というわけで11話の感想でした。
ひかるの闇落ちを回避するだけでなく、プリキュアの絆を再認識する・パワーアップするという内容の濃さがハンパない回でした。
作画も今までより遥かに凄かったですし、制作陣のヤル気が"画"から内容から伝わってきました。この回は多分、シリーズを通して見ても好きな回になりそうです。
そんな暑い回を終え、次回はまさかのギャグ回(予想)。
ララが帰る!?と言ったシリアス要素もありそうですが、多分演劇の範疇でしょう。
それにしても、今回の最後に出てきた謎キャラは一体誰なんでしょうかね。ひかるの反応的に彼女は既に知っている人物っぽい。
新キャラかもしれませんし、既存キャラかもしれない。うーん。気になるなぁ笑