セトリ&感想《『ラブライブ!サンシャイン‼︎ Aqours 5th LoveLive! 〜Next SPARKLING‼︎〜』1日目》祝！初の現地参戦！！やっぱりAqoursが大好きだ！！！

f:id:efrai:20190609001513j:image

μ'sのファイナルライブから数える事10回オーバー。最早e+に嫌われているんじゃないか。と思いアカウントの作り直しを検討していた所で現地チケットが当たった『ラブライブ!サンシャイン‼︎ Aqours 5th LoveLive! 〜Next SPARKLING‼︎〜』。

相変わらず名前長いな…と思いつつ、初の現地参戦という事でいつも以上に待ち遠しにしていたライブでした！

その時の流れ等々はまた別の記事に…という事で、ライブのセトリと感想を書いていこうと思います！

先ずセトリは、

僕らの走ってきた道は…

スリリング・ワンウェイ

青空Jumping Heart

SKY JORNEY

Daydream Warrior

迷走迷走メビウスループ

予想不可能Driving！

Marine Border Paraso

ハジマリロード

Hop?Stop?Nonstop!

恋になりたいAQUARIUM

君の瞳を巡る冒険

未来の僕らは知ってるよ

SELF CONTROL!!

Believe again

Brightest Melody

Over The Next Rainbow

ホップ・ステップ・ワーイ！

卒業ですね

Gultiy⁉︎Farewell party

サクラバイバイ

Next SPARKLING‼︎

といった感じでした！

初っ端から劇場版の曲を入れ、そこから「スリリング・ワンウェイ」、「青空Jumping Heart」とのブチ上げ曲。最初から最後までクライマックスだぜ〜！を字で行くパワープレーには恐れ入るばかり…。始めから体力をゴッソリ持っていかれました。

その後に「Daydream Warrior」が来るわ、Saint Snowが来るわで終始興奮しっぱなしの最高のライブでした！

スポンサードリンク

…で、終わったらダメですよね。

記事書いている今でも興奮状態が続いており、上手く書けませんが、ライブの感想を書いていきます！！

今回、奇跡的に確保したチケットは完全見切れ席でした。ライト側の。そんな訳で、現地の雰囲気を味わえるLVみたいなものかなぁと思っていました。

ところがどっこい。座席ガチャに大勝利したようで、キャストがライト側にめいいっぱい出てくれたら後ろ姿が見える。しかもモニターも見える。更にさらに、センターステージ(真ん中にある出島みたいなところ)も見えるっちゃ見える。という神席を獲得しました。会場に入った時、思わず「おっしゃ！」と言いましたね。近くに人がいなくて良かった。キャストが見える時は、モニターを放ったらかしにして、キャストを見ていたので、今回はいつもと違う感想記事になりそうです。

トイレの争奪戦を制し、今か今かと待ち望んでいた開演の時間ですが、上にも書いた通り、いきなり劇場版の曲が来て驚きました。てっきり最初は「青空Jumping Heart」とか「君のこころは輝いてるかい？」で来るかと思っていたので。そんな「僕らの走ってきた道は…」ですが、早速キャストを拝見する事が出来ました！多分、斉藤朱夏さんと諏訪ななかさんだったと思います。確証はないですが。そもそも「僕らの走ってきた道は…」だったのかも怪しいですけど(おい)。

まぁ、でも兎に角！今まで映画館のスクリーンでしか見られなかったパフォーマンスするAqoursが見られたのですよ！これはもうテンション上がるしかないです！！芝生席(自分の席)にも気をかけてくださったし、ありがたすぎる…！！

そんな状態での怒涛の盛り上げ曲パレード。もう、「ひゃっほう！！！」という気分でした(アホ発言)。映画館と違って参加者も多く、声が響きますし、何よりサイリウムが綺麗。これが後の虹に繋がるとは思いもしなかったなぁ…

スポンサードリンク

コーレスではいつも以上に声を出した気がします。今までは、なんか叫んでもなぁ…という気持ちが何処かでありましたが、今回は現地参戦。遠慮は要りません。全力で叫びました。周りの人、煩かったでしょう。ごめんなさい。

「SKY JORNEY」を終えての「Daydream Warrior」。BD曲の中で一二を争う程好きな曲なので再登板は嬉しい。この果南ちゃんがラスボスっぽい感じがたまらなく好きなんですよね。最後に光堕ちみたいに歌い方に変化が来るのも好き。千歌っちとのやり取りっぽいパート分けがあるのも好き。

さぁ！そしてお待ちかね、幕間アニメ。流石に土地ネタではありませんでしたね。鞠莉のフィアンセを決めるとかいう謎のテーマで進んでいました。暴走する千歌と曜に、それに乗っかる果南。それに困惑する梨子と何処となくG'sっぽい。「ようちかなん」が好きな自分としては最高なやり取りでした。鞠莉やダイヤも乗馬やお琴といった本来(？)の設定が蘇っており、そういう面で見ても面白かったです。話の内容？そんなものないでしょ、幕間アニメには。

「迷走迷走メビウスループ」もちゃんと登場しましたね！ここから「予測不可能Driving！」に繋がるとは何となく想像がついていましたが、やっぱり滅茶苦茶盛り上がりました。キャストの方々が終始楽しそうにパフォーマンスしていたのが印象的です。「予測不可能Driving！」では、FIAT(フィアット)が登場しましたね。今、ルノーとの云々で一世を風靡している会社です。登場した車は見かけ的に多分500シリーズ。車のロゴが”FIAT”でなく、”FIA”だったのは何故ですかね。多分怒られない為の対策でしょうけど、FIAはFIAでFIAT(の子会社フェラーリ)と繋がりが深い組織なのがなんとも…汗

イタレリ 1/24 フィアット500 2007 日本語説明書付きプラモデル IT3647

出版社/メーカー: イタレリ(ITALERI)
発売日: 2019/06/30
メディア: おもちゃ＆ホビー
この商品を含むブログを見る

ナンバープレートが「MA 163 RY」と英語を繋げれば、鞠莉(MARY)に。数字は彼女の誕生日である6/13を示している。というスタッフの異様(褒め言葉)なこだわりよう。正に「FORZA スタッフ！」といったところです。フェラーリに乗って欲しかった気もしますけど流石に高校生には無理ですかね。唯一ケチをつけるなら、なんで右ハンドルなの？というところでしょうか。これは映画本編でも追及しましたが、基本的に凄いのにちょーっとだけ詰めが甘いのがなんか残念。

「Marine Border Parasol」ではあんちゃんこと、伊波さんが、逢田さんが閉じるのをミスった傘を直していたのが印象的です。ここは多分、モニターで抜かれてなかったはず。現地勢バンザイ。やっぱり最後の「パ～ラソ～ル Yeah!」のところは盛り上がりましたね。

そして、このライブで2番目に楽しみにしていた「ハジマリロード」。「サンシャインマイロード！！！」や「ハジマリロード！！ハジマリロード！！Yeah！！！」と一所懸命コールしました笑。盛り上がると分かっていてもやっぱり上がりますよね。特典曲の中で1番好きな曲なので、純粋に聞けて嬉しかったという気持ちもあります。「Waku-Waku-Week!」といい１年生は良い曲を貰っているなぁ。

そして、今から話すのはライト側座席の特権。

演奏が終わった後、あいきゃんこと小林愛香さんは球場の外の通路をダッシュで持ち場に戻りました。その時、笑顔でコッチ(観客側)に手を振ってくれんです！これがこのライブで1番印象的な出来事でした。自分はモニター近くの席だったので、あいきゃんと最接近とまではいきませんでしたが、座席によっては本当に至近距離まで近づいていましたね。正直羨ましかったです笑。レフト側は残りの2人が走っていたのかな？気になる。こんなラッキーがあって良いんですかね？嬉しすぎるわ～

2回目の幕間アニメは笑点ならぬ、沼点でした。関西民的には面白さ的に「吉本>>>(超えられない壁>>>>笑点」という状況なので、笑えるか不安でしたが、心配無用でしたね。『川柳少女』ごとく、575を作る筈が、まさかのマルと鞠莉の妄想に付き合わされるとは…笑。2人の妙な煽り合いというか、1年と3年とは思えないやり取りが面白かったです。フィアンセ探しではボケ役だった曜ちゃんがツッコミに回っているのも面白いポイント。そういえば、今回幕間アニメではヨハネ、出てきませんでしたね。これは明日がヤバイ。一体どんな暴走をするんだ…

今日もファイトだ！

ご飯が美味い！

μ'sをパロれる程運営側が寛容になってきて嬉しい。Aqours始動してすぐ(μ'sファイナルライブ後)の箝口令は異様だったからなぁ。今ではそれも懐かしい思い出だけど。

「恋になりたいAQUARIUM」が衣装付きとは予想外でしたね。その次の「君の瞳を巡る冒険」は脱獄…もとい、脱出ゲームが再び始まったのでまぁ当然かなぁと。そういや、やっぱり居ましたね、「恋アク」の家虎。もう辞めて。

スポンサードリンク

「未来の僕らは知ってるよ」が終わり、そろそろMC入るかな？というタイミングで登場したSaint Snow。「SELF CONTROL」と「Believe again」の連発はヤバイ。盛り上がり過ぎて死ぬ死ぬ。映画を見たときからライブが楽しみだった曲だったので、本当に嬉しかった。叫んだ。喉ヤバし。この後、「佐野日向」に突っ込んだのは面白かったです。「高海果南」といい誤植が多いライブでしたね。こっちはすわわが突っ込んでいましたね。MC後、Saint Snow2人に挟まれた伊波さん、可愛かったなぁ

鹿角姉妹の出番が終わり、ラストの曲として紹介されたのは「ホップ・ステップ・ワーイ!」。この時点でアンコールが確定ですね。セトリ入りするだろうなと思っていましたが、このタイミングだとは思わなかったです。

そして、アンコールですよ！！！！！

ロスで決め、韓国が続き、さぁ日本どうなる！？という空気だったサイリウム芸。最初は「A」の字を作っていたり、ねそべりを掲げたりと思い思いにアンコールしていましたが、ジワッジワと虹が作られていく光景は鳥肌モノでした。その後、ユニットの2期BD全巻特典曲の最中に、立ち見席だけがやっていて絶対数が足らなかったオレンジ色…じゃない、みかん色をアリーナ席が追加し、9色の虹が完成した景色は最高のでした。この時、みんなの色が見えるから、ライト側の芝生座席で良かったなと思いました。「Aqoursコール」や「僕光合唱」といい奇跡を起こすのが本当凄い。あの場に現地に居られた事は忘れないだろうなぁ…

【☀️Aqours 5th Live🌟】
5thライブ in メットライフドーム Day1、終了いたしました✨
本日はご来場いただいた方、LVをご覧いただいた方、
本当にありがとうございました！明日のDay2も一緒に盛り上がりましょう〜🌈#lovelive #Aqours5thLIVE pic.twitter.com/QPGBIFb6km
— ラブライブ！シリーズ公式 (@LoveLive_staff) 2019年6月8日

この虹の2つが自分とは…感慨深い。確か赤か白を振っていたと思います。

忘れられないというと、伊波さんの挨拶も印象的でした。「好きなものを好きでい続ける事」についての発言。「Aqoursが好きでいてくれますか？」発言。なんかこう…いつも伊波さんのMCは胸に刺さるのが多いですが、今回は特に突き刺さりました。"卒業"というものが来るのは、ラブライブ!サンシャイン‼︎というコンテンツが先か、我々ファンが先か。アニメ展開がひと段落ついた今、とても考えさせられるものだと思います。MCの時涙目になっていたのも印象的です。いつか絶対に来るお別れの時。その時までずっとこのコンテンツを好きでいようと決意した場面でもあります。

なんかガラでもなく、真面目でしんみりした事を言いましたが、全体的には本当に楽しいライブでした。現地参戦出来てマジで嬉しかった！なんだろう…こう…あーもう！上手く言葉に出来ない！！！

4thライブの時点でこれ以上のライブはいつか来るファイナルくらいだろ…と思っていましたが、それを優に超えてくるのが嬉しいような、ある意味恐ろしい気もします。

スポンサードリンク

さて、まとめる前に、今更ですが、セトリの感想と行きましょうか。今回は当然っちゃ当然ですが、大まかに劇場版を意識した作りになっていました。そして、並べてみて今気がついたのですが、TVアニメの曲がほとんどないんですよ。1期、2期のOPやSaint Snowの曲を除くと本当に無い。それでもこれだけのセトリを組めるのが凄い…。これで「MY舞☆TONIGT」とか来てたらとんでもない事になっていたな…汗

後、予想通りというかなんというか。3rdシングルの「HAPPY PARTY TRAIN」がセトリ落ちしましたね。2ndで酷使されたからといって、4thと同じく「恋になりたいAQUARIUM」との併用とは…。まぁまだ決まった訳じゃないですが、スタメン起用して欲しいものです。そして、その表題曲を差し置いて、セトリ入りする「SKY JORNEY」君は一体何でしょうかね。地味に彼も登板機会多い気がします。

それと、4thでは”少し早いクリスマスプレゼント”として「ジングルベルがとまらない」と「聖なる日の祈り」がセトリ入りした前例から、今回こそ入ると確信していた、「サンシャインぴっかぴか音頭」は再び…いや、お決まりのセトリ落ち。もう二軍の帝王ですね。あの曲楽しいから好きなんですけどね〜。もう披露されないのかな…

と、まぁ多少の不満点はありますが、「Daydream Warrior」と「スリリング・ワンウェイ」の復活は本当に嬉しかったです。これで「Pops heartで踊るんだもん」が来たら最強布陣の完成ですね。この曲は明日、セトリ入りするかもしれませんし、楽しみです。

…って、そういえばデビュー曲の「君のこころは輝いてるかい？」セトリ落ちか。これは意外…

というわけで今回の感想はここまでです。

次の大きなライブというと、センター試験の土日に行われる、「ラブライブフェス」ですね！これもまた、倍率が異様に高そうですし、現地参戦はキツそう…。いや、負けません。負けてたまるか！奇跡を起こし、絶対にSSAに行ってやるぅ〜！！！