エフライの感想記

のんびりやっていきます。

感想《仮面ライダージオウ 第44話「2019:アクアの呼び声」》アナザーディケイド爆誕!これがラスボスになるのかなぁ

ちょっと待って

 

いま勇気出すから

 

 

そこから明日のパンツを出して変身するミハルくんの面白さよ…笑

またアクアやミハルくんを見られて嬉しいなぁ

 

 

未来からミハルくんが!

 

前回の予告から登場が明らかになった仮面ライダーアクアこと湊ミハル。電王ライダーではありませんから、どうやって現代に来るのかという疑問を持っていました。まさか初期型タイムマジーンに乗ってくるなんて予想外でしたね笑。関係ないはずですが、鴻上が噛んでいるのではと勘ぐってしまいます笑。

 

そんなミハルくんの狙いはゲイツとツクヨミを未来に連れ戻すというもの。ソウゴがオーマジオウになるのはゲイツらがいるからという考えから来ています。鶏が先か、卵が先かの理論のように見えますが、一体どっちが本当なんでしょう。今後明らかになりますかね?

 

 

そしてアクアの活躍ですが、アナザードライブ相手に善戦していましたね。『MEGA MAX』では活躍の機会が少なかったですが、その分今回大暴れしてくれて嬉しかったです。ミハルくんの喋り方もどことなく映司に似ていますし、何だかんだで繋がっているんだなぁと感じました。

 

 

タイムジャッカーの狙いとは?

 

さてさて、タイムジャッカーですよ。

ツクヨミと士の力を手に入れ大幅に強化されたスウォルツと引き換えに弱体化したオーラと可哀想な役を担っているウール。後者2人はソウゴ達に救いを求めてクジゴジ堂へ駆けつけました。

 

オーラはアナザードライブ疑惑がある等重大な役割を担いそうですが、本当にウールは不憫だなぁと思いました。ソウゴの器の広さに救われて欲しい…

 

一方のスウォルツですが、アナザーディケイドが本来の破壊とは対照的に、創造のライダーとなったのは面白いなぁと。呼んだライダーもG4レイ、風魔、ダークゴーストと見事に映画の悪役ライダーズ。まさにディエンドのアタックライド劇場版改っていう感じですね。

ディエンドとはどのように違うのかというのは次回以降明らかになるでしょうし、楽しみすぎます!

 

 

まとめ

 

というわけで44話の感想でした。

アクアにアナザーディケイドにオーラ達にツクヨミの本名(アルピナ)が発覚に…と兎に角濃いお話でしたね。

もうすぐ『ジオウ』も終わりですが、これらの要素をどう調理し、どう畳んで来るのか楽しみです。

 

 

そして、次回はまさかのエターナル登場です!

予告を見た時、思わず「えっ!?」と言ってしまいました笑。アクアとの対決も見れますし、例のお決まりセリフも言ってくれそうですし…っと、ワクワクが尽きません!!

 

また、力を奪われても平然としている士も不気味ですし、どのような嵐を巻き起こすのか…笑

 

 

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