エフライの感想記

のんびりやっていきます。

黒澤ダイヤというキャラについて

明けましておめでとうございます。本年も、『エフライの感想記』を宜しくお願いします。

 

さて、年が明けたという事で、記念すべき新年一発目の記事を何にするか考えていたのですが、丁度(?)1月1日が誕生日のキャラがいたので、そのキャラについて綴っていこうと思います。

そのキャラは『ラブライブ!サンシャイン‼』の黒澤ダイヤ(以下、ダイヤさん)です。黒髪ロングで、風貌から如何にも”和”という空気を醸し出しながらも、”ダイヤ”なんて西洋風でキラキラネームが名前が付けられているダイヤさん。今回はそんな彼女の魅力等を独断と偏見に基づいて綴っていきます。

 

 

先ずは基本的な情報から。

といってもこういうのは、Wikipediaやピクシブ百科事典に行けば分かりやすく、そして詳しく書いてあるので、超独断と偏見版でいきます。

 

ダイヤさんは、3年生で生徒会長、そして長女という、前代であるμ'sの絢瀬絵里と同じ属性を持っています。プロジェクトの初期の方では、2年生という設定でしたが、妹のルビィと母違いの姉妹になる事から即3年生に変更になった経緯があります。

個人的には、2年生のままで、黒澤家の闇部分にスポットが当たっていくのが見たかったですけどね笑。運営は、公にする前におかしい事になると気づかなかったのですかね?疑問です。

 

 

 

まぁそんな事は置いといて。

ダイヤさんの魅力と言ったら何と言っても”ギャップ萌え”にあると思います。

何処か抜けていたり、妹に激甘だったり、スクールアイドルオタクだったり、言葉のセレクトが幼稚だったり、と。お堅く真面目な見た目からは想像もつかない程の振れ幅が、彼女の特徴ですね。

 

 

 

 

しかし、今挙げたのは主にアニメでのダイヤさんであり、メディアミックスで展開しているラブライブシリーズでは、それら以外のダイヤさんが見られます。というか、個人的には、興味が無い事にはからっきしだけど、いざやるとなったら頂点を本気で獲りに行くというスタンスが、個人的なツボ。

後、アニメの「ですわ」口調や「ぶっぶーですわ」、「ピギィ」がそこまで好みじゃないので、G'sの自分をしっかりと持ちながらも、後輩達をしっかり見守る性格の方が何となく好きですね。

 

社会派の戦争映画による、自身ではどうしようも無い事による悲恋が好きなダイヤさん。それはソロ曲、『WHITE FIRST LOVE』にでも現れており、にっちもさっちも行かない恋心を物悲しいメロディに沿って歌っています。BDの特典曲なので、まだフルで聴いた事はありませんが、いつかは聴きたいと思っている曲、トップ5に入っていますね。

 

 

 

 

また、そんなダイヤさんに声を当てているのは、小宮有紗さん。

特撮ファンの自分にとっては、『特命戦隊ゴーバスターズ』のイエローバスター/宇佐美ヨーコの印象が強く、キャストが明らかになった際、とても驚いたのを覚えています。戦隊の一つ先輩で同じくイエローの市道真央さんが、アイマスにて、鷺沢文香というキャラを演じているというのも何か不思議なものを感じてしまいます。

 

 

以上、ダイヤさんについての駄文でした。

網元の娘として、多大な重圧に晒されながらも、好きな物には全力で取り組む、そんなダイヤさんの魅力が少しでも伝わったのなら幸いです。

 

続くかは分かりませんが、2020年はラブライブシリーズのキャラについて、各々の誕生日に記事を上げていけたらなと思っています。こうやって追い込まないと、続きませんからね笑。