エフライの感想記

のんびりやっていきます。

小泉花陽というキャラについて

皆さん!「ラブライブ!フェス」の準備は出来ていますか?

自分は幸いにも、1日目の現地チケットを当てる事が出来たので、今からとてもワクワクしています!一体どんなライブになるのやら…。待ちきれません!!!

 

 

…っと、そうじゃなかった。

そんなテンションがちょいとおかしいフェス前日に公開するこの記事は、今日1/17は、『ラブライブ!』μ'sの一員であり、我が推し、"かよちん"こと、小泉花陽の誕生日ですからね!

 

ダイヤさんから始まったシリーズものpart.2ですが、取り敢えず失踪せずに済みそうで何よりです笑。

 

 

さて、小泉花陽(以下"花陽")についてですが、果たして何処から綴っていけば良いのやら…。推しだけに語りたい事が山程あって上手く纏まっていない現状ですが、兎に角書いていきますね。

 

 

1年生で、おっとり系な彼女。アダ名の"かよちん"は花陽(はなよ)の読みを上手く改変したもので、幼馴染の凛と、媒体によっては同じ1年の真姫、3年の希と にこから呼ばれています。同じユニット(Printemps(プランタン))の穂乃果と ことりからは、"かよちゃん"と呼ばれていますね。

基本的に凛とは、どの媒体でも幼馴染で、漫画等他の媒体では、穂乃果達2年組+絵里とも高校入学以前より親交があるようです。逆に捉えると、真姫、希、にこは、どの媒体でも高校からの出会いなんですね。その3人が"かよちん"呼びをしているのは、何か面白いところ。

 

 

『ラブライブ!』のメインメディアであるアニメでは、入学以前の段階で凛としか接点がない状態で登場しました。μ'sのアニメは全員が1回は登場する縛りがあったのですが、第1話では、トップスクールアイドルであり、後のライバルとなるA-RISEのライブの観客としての登場でしたね。アイドルファンなのは、ここからでしたか笑。

 

その後、神回とも呼べる第3話で、μ'sのファーストライブを始動させる要因を担い、次のお話、第4話で勇気を振り絞ってμ'sに加入する事になりました。この加入時のシーンは個人的に凄い気に入っていて、ライブシーン以外で何回も見返しているのは、ここ入れても片手で数える程しかありません。

引っ込み思案な性格のキャラが、自分の意志で物事を決める。こういうの、刺さるんですよね。この回を見て、自分は花陽推しになったんだと思います。

 

その後、紆余曲折あり、最終的に、にこからアイドル研究部の部長を任されるまでになった花陽。μ'sの活動を通して、1番成長を遂げたのは、間違いなく彼女でしょう。花陽の成長物語として見ても、十分楽しめると思います。映画で部長らしい活躍が見たかったなぁ…

 

 

 

アニメから本人の魅力に移りましょう。

花陽と言って、思い浮かぶのは先ず、"お米"、"白いご飯"でしょう。キャラ紹介でも好きな食べ物欄に登場する程のもので、スクフェス、スクスタ(共にソシャゲ)、アニメ、漫画等全ての媒体でおにぎりを食べている事が多いです。また、お米だけでなく、食べ物、食べる事が全体的に好きなのか、好き嫌いをせずによく食べている印象がありますね。ファンケルのCMの「いっぱい食べる君が好き」ではありませんが、そんなところが好きなポイントです。

 

 

また、前述の通り、スクールアイドルに対する情熱、知識は相当なもので、にこと並ぶ程のようですね。スクフェス等で、この2人の共通点は、よく取り上げられている気がします。

個人的に、にこと花陽の同志でありながら、師弟関係とも取れる、組み合わせが1番好きですね。

でも凛を混ぜて、にこりんぱなのやり取りも好きだなぁ。いや、でも真姫も入れてのカルテットもそれそれは…

 

 

 

ゲフンゲフン。話が逸れました。

続いて『ラブライブ!』の目玉、楽曲関連に行きましょう。花陽がユニットでセンターを務める曲、そして花陽ソロ曲。どちらも悲恋曲が多いんですよね。『Love marginal』、『UNBALANCED LOVE』、『NO EXIT ORION』そして『孤独なheaven』。どれも良い曲で、好きな曲なんですけど、悲しい恋愛系が多いのが勿体ないというか何というか。あの切ない感じの歌声が、切ない系の曲とマッチしているんですけど、もう少し救いを与えても良いんじゃないかと思ってしまいます笑

 

だから、『好きですが好きですか?』(ことり とのデュオ)の楽しい恋物語の曲に有り難みを感じますね。

 

 

 

 

 さて、まとめに入りましょうか。

常に困り顔で、ハプニングに弱いものの、スクールアイドルへの情熱は本物で、最終的に、部長を任される程の実力を持つ程の進化を秘めている花陽。

ことりの衣装製作等、決して特別な物を持っていない、普通の女の子でも頑張れば、スクールアイドルになれんだぞ!っと、そんな事を、花陽は体現しているような気がします。

 

 

そんな小泉花陽の魅力が、少しでも伝わったなら幸いです。

 

 

ラブライブ!Solo Live! collection Memories with Hanayo

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  • 発売日: 2018/03/28
  • メディア: MP3 ダウンロード