プロジェクト発表の5月29日が正しいのか。それとも連載が開始した6月30日が正しいのか。まぁそんな細かい事は置いといて。今年、2020年で『ラブライブ!』シリーズは10周年を迎えました。
自分がこのコンテンツを知った&ハマったのは、μ'sの映画が公開された15年からなので、シリーズの大体半分の期間を過ごしてきた事になります。それを歴が浅いと取るのか、ベテランの域と捉えるかは人それぞれですが、こうやって好きなコンテンツが10年という1つの大きな区切りを迎えられたのを嬉しく思います。それに、その半分の期間をファンとして過ごせたのを誇らしく…と言えば大袈裟ですが、「へへっ。俺ってラブライブの半分を知っているんだぜ」と少しばかり優越感のような何かを感じます。まだぺーぺーですけどね笑
それにしても10年ですか…。長いですね。生まれたばっかりの赤ちゃんが小4になってしまう年月です。2010年というと、はやぶさがイトカワから帰ってきたり、バンクーバーでオリンピック、南アフリカでW杯があった年ですね。調べると、朝青龍の引退やJALが大ピンチに陥ったのもこの年みたいです。
今ザっと挙げたものはどれも、個人的に”ちょっと前”な出来事ばかりなので、10年前の出来事と知って割と衝撃を受けています。そうですよね。13年、14年生まれの子供が小学生になりますもんね…
話が逸れました。
という訳でして、今回は『ラブライブ!』シリーズ10周年を記念して(?)、自分自身の、このコンテンツとの付き合いを振り返っていこうと思います。
あくまで自分史なので、偏見等に満ち溢れていると思いますがご了承下さい。感覚的には、アロンソの記事と似たようなものになっています。では、行きましょう!
μ'sについて
前述の通り、自分はμ'sの映画か公開された15年から『ラブライブ!』にハマりました。
キッカケは"仲が良い友達がハマっていたから"。という単純なものです。良くある「これを知らないとか人生損してる」という謳い文句を信じ、アニメを一気見して、ドップリ沼にハマりました笑。こんな楽しいコンテンツを紹介してくれた友達には感謝しかないです。
アニメ1期第3話「ファーストライブ」と第4話「まきりんぱな」での活躍から、見事花陽推しになりました。今でも「花陽の決意」をバックに、スクールアイドルに対する熱い思いを語るシーンは何度も見てしまいます。あのシーンはお気に入りのシーンですね。そんな第4話にウルウルしつつ、2期最終話まで一気見をして劇場版公開を楽しみに待ちました。
その劇場版はアニメ最終話から地続きのお話でした。『仮面ライダー』や『スーパー戦隊』のパラレル設定に慣れている自分からしたら、それだけで驚きでしたね笑。
正直、あの最終話から付け足すなんて蛇足にならないかとても不安でした。しかし実際は、全然そんな事なく、アニメ後の後日談として綺麗に纏まっていました。劇場の大きなスクリーンで躍動するμ'sを見る事が出来て本当に嬉しかったです。
アニメ1期放送は13年。2期は14年。そして映画は15年と、アニメだけでも最初から追っていれば、3年スパンで始まりから絶頂。そして終わりを体感する事が出来たので、それを感じられた方々が正直羨ましいです。
自分は何度も言う通り15年からハマったので、僅か1年…。いや、たった数ヶ月で始まりから終わりまで一気に味わいました。ギュッと詰まっている分、とても濃い時間を過ごせましたが「もっと前から知っていれば…」と少し後悔しているところもあります。
だからこそ、Aqoursや虹ヶ咲は少しも見逃さないようにしているんですけどね。
さて、『ラブライブ!』の魅力はアニメだけではありません。担当声優さんによるライブ活動もこのコンテンツの魅力の1つです。
劇場版が公開された15年は3次元版μ'sも躍進の年でした。BS、CSのアニソン音楽番組だけでなく、Mステや紅白等、ファンでない方にも目が止まる舞台でパフォーマンスをする位ノリに乗っていました。特にMステは、ジャスティンビーバーが出演する回でもあったので、色んな方にμ'sを知ってもらえたんじゃないでしょうか。
コンテンツを知ってすぐは「2次元は2次元。声優ライブなんて…」と思っていたのですが、パフォーマンスを見る度に、こういうのも良いな。いつか生でパフォーマンスを見たいなと思いました。
だからこそ、ファイナルライブを含んだ「μ's ありがとう Project 〜Road to μ'sic Forever〜」が発表された、12月5日の特番の衝撃は忘れられません。確か外国でリークがあって、半信半疑…というかガセでしょと決めつけて番組を見たのを覚えています。
残念な事に「ありがとう Project」はガセではありませんでした。あの時の喪失感は凄かったですね…。リークがあった時、プロ野球や東京ドームの日程を調べて、まさか…と思いましたが、公式発表があって本格的にトドメを刺されました。
この特番がMステの「KiRa-KiRa Sensation!」で盛り上がった数時間後だったのもショックに拍車がかかったと思います。
ファイナルライブ。それは、μ'sの活動は2次元、3次元問わずに終わりを迎える事を意味します。この時既に「サンシャイン‼︎」の活動はスタートしており(「君のこころは輝いてるかい?」の発売日は15年10月7日)、μ'sからAqoursへメインが移行するかもしれないと何となく感じていました。
ですが、並行で進めていくとも思っていたので、いざ"終わり"が提示された事がとても悲しかったです。
なので、"最後だから"という言葉を胸に、色々なイベントに参加しましたね。今までのMVを繋げた「μ's Live in Theater」。ニコ生等でほぼ毎週あった過去のライブ配信。年明け、Eテレにて放送されたアニメの放送。兎に角、ラブライブ漬けの日々を送っていましたね。哀しくも楽しい日々でした。
そうそう、劇場版のBlu-rayを持って、あべのキューズモールにメッセージスタンドを貰いにも行きましたね。遠かったですが、良い思い出です。
そして迎えたファイナルライブ。初参戦なのにファイナルって…と思いましたが、本当に楽しみでした。残念ながら現地参戦でなく、2日ともLVでしたが、それでもワクワクは止まりません。ネットにてLVでも十分に楽しめると何処にでも書いていたので、安心して映画館に向かいました。
ファイナルライブの感想はまた別の機会に深く綴りますが、冒頭の「僕らのLIVE 君とのLIFE」から最後の「僕たちはひとつの光」まで、本当に楽しかったとだけ綴っておきます。特に1日目最後の観客側から自然に起こった「僕たちはひとつの光」の合唱は鳥肌ものでした…。 「いまが最高!」と叫んだのは、忘れる筈がありません…
1つ後悔があるとすれば、ブレードやTシャツを買わなかった事ですかね。当時は汎用性を考えて買いませんでしたが、記念品として買っときゃ良かったと今でも思っています。
Aqoursについて
時を少し真姫戻します。
μ'sの劇場版が公開された15年。この年、新しいプロジェクトが始動しました。それは『サンシャイン‼︎』という名の、新しい『ラブライブ!』のコンテンツでした。
「助けて!ラブライブ!」というキャッチフレーズを引っさげた最初の画像が公開された時、スクフェスの転校生、"支倉かさね"ではないか?と予想されていましたね。実際自分もサイドストーリー的な感じで転入生組のお話が見られるのではないかと思っていました。
しかし、彼女は、かさねではなく高海千歌という新しいキャラでした。μ'sでも、転入生組でもない、新しいスクールアイドルのお話が作られる事になったのです。μ'sを初めから追えなかった事に後悔が結構あったので、詳細が明らかになった時『サンシャイン‼︎』は絶対に解散まで追いかけるぞ!と意気込んだ記憶があります。
また、担当声優さんが発表された時、『特命戦隊ゴーバスターズ』に出演されていた小宮有紗さんがいたのは衝撃的でしたね。前作『海賊戦隊ゴーカイジャー』のイエロー、市道真央さんが声優になっていたのは知っていましたが、まさか小宮さんも声優になるとは…。今思うと、前述のμ'sを初めから追えなかった後悔に加えて、小宮さんが居たというのも『サンシャイン‼︎』を追っていくと決めた1つの要因かもしれません。
プロジェクトがスタートして直ぐはG'sの紙面とキャストによる生放送が主な『サンシャイン‼︎』の活動場所でした。
生放送にて、逢田梨香子さんに"あざと医"。高槻かなこさんに"㋛"。鈴木愛奈さんに"金目鯛のシャイ煮"なんて変なあだ名(?)が付きましたよね。降幡愛さんの"セクシー家庭教師"、伊波杏樹さんの"かんかんみかん"もこの時期でしたっけ。
所詮生放送の一発ネタだと思っていましたが、後にシャイ煮がアニメで回収、かんかんみかんはコーレスに採用と一部大出世するなんてビックリでした笑。
μ'sファイナルライブ少し前、16年1月11日にあったイベント「ラブライブ!サンシャイン‼︎ Aqours スペシャル課外活動 みんな準備はできてるかい? 〜せーのでSUNSHINE!!〜」。それはAqours初のライブイベントでした。残念ながら現地には行けず、LINE LIVEか何かのリアルタイム配信で見たのですが、とても記憶に残っているイベントです。
そのイベントでは1stシングルの3曲が披露されました。
「君のこころは輝いてるかい?」にて伊波さん、逢田さんのお2人が、息切れしながらラスサビを歌っていたのが印象的です。今では考えられない一幕ですよね。あれを見て、本格的にAqoursを追いかける決心がついた気がします。あの時の必死なパフォーマンスが何かこう…惹きつけられるものがありました。
そして同日にあった生放送。ここでアニメ化、並びにスクフェス参戦が発表されました。
これについて自分は正直、時期尚早と思っていました。というのもこの時期、Aqoursファンは恐らく例に漏れずμ'sファンを兼任しており、そしてその大勢が数ヶ月後に来るファイナルライブに向け、大なり小なりピリついていました。
そんなある意味多感な時期にこの発表。
嬉しい反面、もうμ'sは終わりなのか…と。そう感じたのを今でも覚えています。ですが、新しい空気を感じた『サンシャイン‼︎』に期待が高まっていくのも、また事実でした。
迎えたアニメ放送。
冒頭の「普通の私の日常に、突然訪れた奇跡」という千歌っちのナレーションには、これからに対するワクワク感が湧き上がってきました。いざ放送が始まると、生放送時の時期尚早と思っていた感情はどこへやら、毎週の最新話がとても楽しみでしたね。あの感覚はそうそう忘れるものじゃありません笑。”好きなコンテンツがアニメになる”という体感が『サンシャイン‼』が初めてだったので余計にワクワクしていたのかもしれません。
アニメに対する感想はその内細かく綴るとしますが、ザックリ形容すると"μ'sを色々と意識しているな"と感じました。特に1期序盤〜中盤は途中までμ'sを辿るも、最後の結末はちょっと変えるという展開が続きました。
個人的には正直、μ'sに重ねない、もっと『サンシャイン‼︎』独自の話が見たかったという気持ちがあります。ですが、それはイコールつまらないという感想に繋がりません。演出、挿入歌含め、見所は沢山ありました。確かに、一部「うーん」と思う部分はありましたが、全体的に楽しく視聴する事が出来ました。「未熟 Dreamer」の回とか激アツでお気に入りの回です。(千歌っち、曜と果南が疎遠になっていたのは解せませんが。)
アニメ2期後、『サンシャイン‼︎』も映画化が発表されました。
既定路線だったのかもしれませんが、先代の重さに潰れる事なく、こうやって劇場版まで辿り着けたのは嬉しいです。
内容は、μ'sと同じく"終わり"のお話でしたが、『サンシャイン‼︎』のタイトルに恥じない、明るい雰囲気に包まれていましたね。2期で一気に株を上げたライバルユニット、Saint Snowの活躍も見られましたし、大変面白い作品で、何回も見に行きました。
また、アニメの間に行われた3次元版Aqoursのライブも出来るだけ参加しました。チケットがご用意されなかったのでLVが大半でしたけどね。
1st1日目の一発目「青空 Jumping Heart」でのどなたかのフライング。同じく1stの、2日目にあった逢田さんのピアノに関するとある出来事。3rdツアーの伊波さんのバク転等を筆頭に、印象に残る事が多かったです。
ですがやはり、個人的には初の現地参戦をした5th1日目が1番印象深いですね。
聖地巡礼もある程度出来ましたし、とても楽しい週末を過ごせました。
そうそう、3次元版Aqoursもμ'sに続き、紅白に出演しましたね。その他にもFNS等、地上波の音楽祭に度々呼ばれるようになり、1人のファンとしてAqoursがあちこちの場で活躍しているのを嬉しく思いました。
感じた違和感とその解放
またまた時を真姫戻します。
具体的には『サンシャイン‼︎』のアニメ化発表から、放送開始の7月までの二次元アニメの供給がない、ある意味空白の時期まで。
あの時のコンテンツの供給は、アニメ化発表前と相変わらずG'sと生放送でした。
そこ(生放送)で1つの違和感を感じました。
Aqoursのμ'sへの言及がないのです
Aqoursのリーダー、千歌っちはμ'sに憧れてスクールアイドルを始めました。そしてW主人公である梨子はμ'sと同じ音ノ木坂出身です。つまり、嫌でもAqoursはμ'sに関わってしまうんです。そもそも続編ですしね。関わらない方がおかしいです。
なのに、キャストの皆さんはμ'sについて何も話さない。千歌っちの話題になっても「千歌ちゃんはμ'sに憧れて〜」のような話をしないのです。これは何かあるぞ、と。基本鈍い自分でもそう思いました。
迎えた4月29日の生放送。
ここでAqoursの皆さんが初めてμ'sについて言及しました。ファイナルライブに参加したという旨のお話でしたが、今まで異様に避けていた話題だったので、何とも言えない、嬉しさのような「やっとか…」というような、変な感情が湧き上がりました。話を始める前に空気が変わったのを画面越しでも感じましたし、箝口令が敷かれていたのは間違いないでしょう。
何故、運営はそのような対応をしたのか。
それは今でも分かりません。
・ファンに対し「μ'sは終わり。これからはAqoursだ」と強く印象付ける為
・交流させてAqoursキャストを変に萎縮させない為
・↑に並び、ファンの対立を避けたかった為
等々、様々な理由が考えられます。
今では考えられない事態ですが、タブーを嫌でも感じたあの時期はとてもモヤモヤしましたね。
本格的に交流が解禁されたのは17年9月21日の東京ゲームショウでした。このイベントに穂乃果役の新田恵海さんが出演され、伊波さんとの共演という夢のようなツーショットを見る事が出来ました。
そして千歌っちや穂乃果達、キャラの交流は同じく9月の29日、30日に開催された2ndライブ埼玉公演にて解禁されました。
この月に本格的に情報が出た3Dスクフェスこと、スクールアイドルフェスティバルオールスターズ(以下スクスタ)。これは、PDP(Perfect Dream Project)という名の基スタートしたゲームで、これにて『ラブライブ!』シリーズは、グループ毎の独立体制からオールスター体制に移行しました。
そのスクスタにエマ・ヴェルデ、近江彼方、桜坂しずくといったスクフェス転入生組と上原歩夢他、新キャラ6人、合わせて9人のキャラを携えた虹ヶ咲学園スクールアイドル部(以下 虹ヶ咲)の参戦が明かされ、一気に『ラブライブ!』シリーズは大所帯となりました。
残念ながら、スクスタのリリースは遅れに遅れたので、虹ヶ咲が割りを食う形となりました。が、何はともあれ。『サンシャイン‼︎』初期に感じた違和感というのは完全に取っ払われたのです。めでたし。めでたし。
3つ目のグループ、虹ヶ咲
PDP(現在死語)にて発表された虹ヶ咲。
μ'sやAqoursのようにグループではなく、ソロ主体の集合体という試みは面白いなと感じました。
キャストさんに関しては、i☆RISに所属する久保田未夢さんが参加される事に驚きました。それこそAqoursの小宮さん以上に。Aqours抜擢時の小宮さんより圧倒的にネームバリューと声優としての経験がある久保田さんの採用は、虹ヶ咲がソロ主体のチームという事も関係あったのかもしれませんね。
そうそう、メンバーに3人ほどいる前述の転入生組についてですが、声付き選挙を行ったのではない事に批判がありましたよね。選挙後、後出しで声が付きます!と発表したお陰で、常に上位にいた かさねは運悪くこの選挙時は3位から漏れ、プレイアブル化を逃しました。別に今の3人がまぐれだとか不人気だと言うつもりは1ミリもありません。ただ、実際にスクフェスでの選挙に参加した身として、もし事前に声付きの発表をしていたらどうなっていたのかは気になります。現状、しずく達以外で声が付いている転入生組は彼方の妹である遥だけですからね。勿論全員に声が付くのが理想ですが、多分そんな事は起こらないので、転入生組にも何かしらのフォローが欲しいですね…
話を虹ヶ咲に戻します。
虹ヶ咲の主戦場、スクスタのリリースが伸びた為、暫く虹ヶ咲は下積みのような時代を過ごしました。
電撃、スクフェス、ファミ通と3つの所を活躍の場としAqours初期と同じく、キャストの生放送がコンテンツ供給のメインステージとなりました。『マリオカート』をしたり、人狼をやったりと「何のグループだっけ?」と思う事が度々ありましたが、それらは今のノリノリな状況に辿り着くまでの大切な時間だったと思えば、納得出来るような気がします。まぁあくまでも“気だけ”ですけどね、はい。
時が流れ、1stアルバム『TOKIMEKI RUNNERS』発売。スクスタ配信。2ndアルバム『Love U my friends』発売。と、順調に頭角を現した虹ヶ咲。
特にスクスタはμ'sやAqoursが居るとはいえ、虹ヶ咲主体の物語が展開されているので、今まで以上に彼女達を知れる良い媒体となりました。"あなた"と呼ばれるプレイヤーの分身が虹ヶ咲メンバーのサポート役として存在しているというのみ面白い試みですよね。スクフェスにも同じような存在はいたのですが、いつの間にか消えていましたから笑
現状、キャラ間で扱いの差が露骨に出ているのがもどかしいですけど、可愛いキャラのやり取りが多く見られているので個人的には満足しています。「満足>不満」ってとこですかね。いまのところは。
因みに推しに関しては、幼馴染属性が好きなので歩夢推しかなぁと思う反面、スクフェスの頃からエマやしずくはお気に入りでしたし、せつ菜も気になっている…という優柔不断な現状です笑。スクスタでかすみんや りなりーも気になり始めましたし、固定化はまだ当分先な気がします。
さて、ライブ関連ですが、相も変わらずチケットはご用意されませんでした。
ならばLVで!と思った1stライブは予定が合わず、Aqoursファンミ以来のノータッチとなりました。正直とてもショックです。どうしても外せない用事だったので仕方ありませんが、物凄い悔やまれます。
なので、2ndライブには絶対に参戦します!!!
集大成、ラブライブフェス!
キャストの交流、そしてキャラの交流と来れば、次はそう、ライブですよね!
シリーズ9周年記念のお祝いイベントの一環として、μ's・Aqours・Saint Snow・虹ヶ咲が集まる夢の祭典が開かれました。
細かい事は以下の記事に丸投げしますが、本当夢のような時間を過ごす事が出来ました。
お久しぶりですAqoursとSaint Snow。
初めまして虹ヶ咲。
そして、また呼んでくれてありがとうμ's。
色々な思いが交差したこのイベントは、正直語っても語り切れません。
語り切ろうと思えば、それこそμ'sの出会いから語る事になります。既に多くの記事に綴っていますが、まだまだ全然足りません。
それくらい思いが溢れたイベントで、それくらい自分が、このコンテンツが好きなんだなぁ…と感じた週末でした。
まとめ
というわけでグダグダですが、以上が自分の『ラブライブ!』史でした。
約5年という短い期間でしたが、割と濃い時間を過ごしている気がします。たまにこうやって過去を振り返るのは、記憶、体験等色々なものが蘇ってきますし、良いですね。これからも色んな題材でちょくちょくやっていこうと思います。
さて、節目の10周年を迎え、これからこのシリーズはどのような展開を向かえていくのでしょうか。個人的には『仮面ライダー』や『プリキュア』、『アイドルマスター』シリーズのように末永く続いて欲しいですけど、まぁ将来の事なんて誰にも分かりませんからね。真っ白なノートブックから出来上がる本が果たしてどのような分厚さになるのか、1ファンとして追えるだけ追って行こうと思います。
近い将来に目を移しますと、虹ヶ咲のアニメと2ndライブ。Aqoursのドームツアー。そして『ハロー‼︎!』辺りが今控えていますね。
正直どれも全部楽しみです。全て違った楽しさ、面白さを持っていますからね。
これからの『ラブライブ!』シリーズが一体どんな展開をし、どんな景色を見せてくれるのか。想像を超えてくるのは間違いないですし、とても楽しみです…!