エフライの感想記

のんびりやっていきます。

高坂穂乃果というキャラについて

今年から開始した誕生日にラブライブ!シリーズキャラを紹介する企画。今回スポットが当たるのはシリーズの祖と行っても過言じゃない、μ'sのリーダー、高坂穂乃果です。

 

 

ラブライブ! Solo Live! from μ's 高坂穂乃果 ほんのり穂乃果色!

 

 

考えるより行動という典型的な主人公タイプの穂乃果。その行動力はシリーズ随一のもの。スクールアイドルも彼女の思いつきから始まったものでした。ブレーキ役の海未とクッション役のことりが幼馴染にいる事で、その行動力並びに発想力が存分に活かされているのでしょう。

 

 

また、そのお転婆さからは想像もつかない程しっかり&肝が座っている面もあります。

例えば、漫画版では、剣道を辞めスクールアイドルをする事に反対する海未と真っ向から対立という一幕がありました。アニメでも、結果が出ないスクールアイドル活動に否定的な絵里に「やりたいから」と自らの気持ちを真っ直ぐぶつける場面がありました。

個人的に、このシーンがある1期3話は穂乃果のセリフのみならず全体的に見せ場が存分に溢れており、シリーズ史上トップクラスの回だと思っています。

 

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話を穂乃果に戻します。

穂乃果のセンター力は圧倒的で、彼女が真ん中にいるだけで安心感があります。アニメでライバルキャラのツバサが言っていましたが、これがカリスマ性っていうものなんでしょうね。特に「Snow halation」や「SUNNY DAY SONG」 の落ちサビは上手く言葉に出来ない程”ハマって”ます。あの落ちサビは穂乃果だからこそ活きるものだと思います。

 

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という訳で穂乃果の紹介でした。

普段は怠け者感があるのんびり屋さんですが、やる時はしっかりやる。そんなμ'sのエンジンの凄さが伝われば幸いです。

これまではμ'sの皆を牽引していた穂乃果ですが、シリーズが大所帯となった事でこれからは27人+αを、それこそ1号やキュアブラック、ホワイトのように纏めて引っ張っていくのでしょうね。現状スクスタでそのような描写がないのが残念ですが、何れその時が来ると思います。その時が楽しみですね。

 

 

では最後に。

 

おまんじゅう

うぐいすだんご

もう飽きた