エフライの感想記

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優木せつ菜というキャラについて

8月8日、『ラブライブ!』シリーズのキャラが1名誕生日を迎えました。彼女の名は優木せつ菜。虹ヶ咲在籍の2年生で、「『大好き』」がいっぱいの世界を作る」という野望を掲げている、とても情熱的なスクールアイドルです。今回はそんな彼女にスポットを当てていこうと思います。

 

優木せつ菜【S】赤

 

せつ菜の特徴というと、やはり「大好き」がキーワードになると思います。これは初期から一貫として推されている事で、上に書いた「『大好き』」がいっぱいの世界を作る」という野望も最初の意気込みコメントから引っ張ってきたものです。両親が所謂教育ママ的思考を持っており、そのせいで自身の本音を出せないという経緯からこのようなスタンスになったと考えられます。

そして、その抑圧の裏返しなのか、スクールアイドルをしている時のせつ菜は、自身に嘘をつく事なく気持ちを前面に出し過ぎなくらい出しており、物語開始時点で既に全国的に有名なスクールアイドルとなっています。スクスタでは「元々有名スクールアイドルで、更に1段上に上がる為に"あなた”(プレイヤー)にサポートを求めた」という初期設定は影が薄くなりましたが、アニメやその他の媒体ではどうなるか…。個人的には拾って欲しい設定なんですよねぇ

 

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楽曲に話を移しますね。上記の通り、せつ菜には重いバックグランドが存在し、その事から彼女は「大好き」をストレートに表現する事を信条としています。その事は彼女のソロ楽曲にも反映されており、特に2ndアルバム楽曲の「MELODY」ではせつ菜の苦悩、そしてそこからの解放が描かれている楽曲に仕上がっています。丁度この楽曲がプレイ出来る近辺でのキズナエピソードにて「本音」について語られていましたから、とても感情移入出来る楽曲です。

3rdアルバム楽曲の「LIKE IT! LOVE IT!」は「自分は『大好き』な気持ちを目一杯出すから貴方も目一杯出して」と聞いているこちら側を鼓舞するような楽曲となっています。そして、1stアルバムの「CHASE!」は、なりたい自分への歩みを進めるか否かで迷っている時に背中を押してくれそうな楽曲ですね。似ているようで中身は全然違く3曲のソロ楽曲達。どれもお気に入りです。

 

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さて、楽曲のお話はこの辺にして、もう1つのせつ菜の魅力について綴っていきますね。せつ菜というと「大好き」の他に「謎」というのもあります。今では活動時期が長くなった為その面は薄くなりましたが、せつ菜について語るには外せない要素でしょう。

 

「校内でその姿を見た人はいない」という都市伝説のような噂を持つせつ菜。今でこそ「本気系スクールアイドル」と肩書を持っていますが、企画が動いて直ぐは「??系」と濁されていました。また、歩夢達とは違って制服姿の公開もありませんでした。そのお陰で、「一体この子は何者なんだ…」と思ったのを覚えています。それが明かされるであろうスクスタの配信が遅れた事も併せて、モヤモヤしましたね笑

そして1年ほどサービス開始が遅れたスクスタにて「優木せつ菜」という名前は偽名…というか芸名だという事が判明しました。これが明らかになった時、「高校生の部活動(厳密には微妙だけど)で芸名OKなんだ」という気持ちと「プライバシー等を考えるとスクールアイドルは全員芸名を使うべきなのでは?」といった気持ちが混在しました笑。まぁμ's時代から本人の許可なしにグッズが作られていましたし、突っ込むのは無粋ですかね。

彼女の本当の名は「中川菜々」といい、普段は眼鏡をかけ髪を三つ編みにしています。生徒会長働いている為か、せつ菜から3段階くらいテンションが下がり落ち着いた印象を持ちます。

 

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更に、せつ菜にはアニメやライトノベル、漫画が好きなオタクという属性もあります。彼女のスクールアイドル活動のキーになっている「胸に秘めた『大好き』を発散しても良いんだよ」というスタイルはここから来ているのかもしれませんね。例によってせつ菜の親はそういうオタク文化にNOを突きつける人のようでしたから。因みに「優木せつ菜」という名前も好きなライトノベルの登場キャラ「ユウキ」君と「セツナ」ちゃんから取った事が本人の口から語られています。今まで花陽やにこ、ルビィ等「アイドルオタク」はシリーズにちょくちょく居ましたが、ガッツリ「アニメオタク」なのはせつ菜が初ですね。意外な気もします。

 

以上のような「謎」というのもまた、彼女の魅力だと考えています。

「色々謎があるものの実際は超々真っ直ぐ系」というのが優木せつ菜であり、「パット見は真面目。でもよくよく考えるとミステリアス」というしずくと正反対なのが面白いです。この2人と歩夢が揃うA・ZU・NAはヤバい。今でこそベールに包まれたものは少ないですが、まだまだ隠されているものはあると思います。これはせつ菜個人の問題ではないのですが、個人的にA-RISEとのメンバーとわざわざ同じ苗字をつけたのが気になります。運営は絶対に把握しているでしょうし、せつ菜は彼方等の転入生組でもありませんからね。今後、何かしらの動きがあるのでは…と密かに目星を付けています。その他にも、そもそもスクールアイドルを始めた切っ掛け等、明かされていない要素があるのでこれからが楽しみです。

 

 

 

という訳で優木せつ菜の紹介でした。

歩夢のような「ヒロイン系アイドル」とはまた別の王道アイドル感のあるせつ菜。彼女のアイドルに対しての真っ直ぐな姿勢と屈託のない笑顔には見ている我々を引っ張ってくれるような、そんな力を感じます。

自らの「大好き」を発信出来、他人の「大好き」を否定しない世界が実現するまで、せつ菜のスクールアイドル道は続いていくでしょう。そんなせつ菜の快進撃にこれからも乞うご期待ですね!