エフライの感想記

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感想《F1 2020 第5戦 F1 70周年記念GP》先週以上に鍵となったタイヤ。それを上手く使いこなせたのは…??

バースト祭りが開催されたイギリスGPから一週間が経ち、同じシルバーストーンで開催された「F1 70周年記念GP」。タイヤが1ランク柔らかくなるという事で、再びバースト祭りにならないか。先週と同じくメルセデス無双が起こるのか、それとも起こらないのか。等と、様々な期待と不安が入り交じっていました。

 

 

(APOSITV)国旗 世界 特大 150×90 日の丸 アメリカ イギリス イタリア フランス ドイツ ブラジル 韓国 中国 (イギリス)

 

 

タイヤが鍵に

 

前述の通り、マッサの助言によりタイヤが1ランク柔らかくなった14年ブラジルGPのように、タイヤが全体的に柔らかくなった為、先週以上にタイヤが鍵となりました。特に今回初登場のソフトタイヤが厄介ものでしたね。予選の一周フルアタックすら出来るか分からない。決勝でも10周走れるか微妙という有り様でした。

そんな訳で予選のQ3でもミディアムタイヤを使用するドライバーが多く、あのメルセデスでさえ1回目こそソフトを使っていましたが、2回目のアタックはミディアムを使用しました。ボッタスにPPを獲らせない為の作戦かと思いましたね笑

 

 

まぁそんな冗談は置いといて。

そんなタイヤがキツいのを見抜き、唯一ハードタイヤでQ2を突破し、優勝をかっさらったドライバーがいます。レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンです。メルセデスと比べタイヤの持ちが格段に良く、1ストップさえ狙えるという圧倒的な強さを持っていました。

正に完勝。予選こそ疑問の残る4番手でしたが、決勝の為と考えると納得。純粋な速さではまだメルセデスに劣っていますが、戦略でやれる事を証明しましたね。これからも楽しみです。

 

 

一方、アルボンに関してはいつもの通り、下位からの巻き返しを強いられました。予選でガスリーに負けるのはヤバイ。決勝では何とか5番手まで巻き返せましたが、まだフェルスタッペンをサポートするまでには行かないですからね。頑張って欲しいものです。

 

ガスリーに関しては勿体なかったですね。アルボンを敵と認識してしまったのか、戦略で大幅順位ダウン。予選7位から10位と残念すぎる結果に終わりました。いや、ほんと。頼むぞミナルディ…

逆に予選で失敗し、決勝で巻き返したのがクビアト。Q1落ちという事態から10番手まで帰ってきました。先週も調子良さそうでしたからね。こうやってちゃんと結果を残してくれて嬉しいです。

 

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タイヤに厳しいメルセデス

 

フェルスタッペンと比べ、タイヤに厳しすぎたのがメルセデス。敗因はコレしかありませんね。PU時代前のタイヤにキツい予選番長感が未だに抜けないって感じでしょうか。暑い場所ではこれからもきつくなりそう。

 

今回、個人的に戦略が疑問なんですよね。

川井さんが言っていたように、普段メルセデスは、2人を同じ戦略を取るんですよ。でも、今回は違いました。加えて、タイヤの履歴が明らかに違う(ハミルトンが有利)のにチーム内バトルを認めました。一体なんででしょうか?

個人的にボッタスの方が好きなので、今回の戦略には不満です。だってボッタスに不利だから。折角PPを獲ったのにこれでは報われませんね。そもそもボッタスを早めに入れすぎという見方もありますが、まぁそれは良いでしょう。

あの状況でフェルスタッペンを捕まえるのは無理ですから、マルチ7744でも発動して順位確定をするのが当然でしょう。マクラーレンやレーシングポイントなら兎も角、堅実のメルセデスでしたからね。いつもならそうした筈です。なのに今回はなんで…

ボッタスがチャンピオン争いをするのは遠い未来になりそうです。

 

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1ストップを決めたドライバー達

 

タイヤにひたすら厳しく、大半のドライバーが2ストップ狙いから3ストップに変更しました。そんな中、1ストップを成し遂げたドライバーが3人います。

フェラーリのルクレール(4位)。ルノーのオコン(8位)。アルファロメオのライコネン

(15位)です。皆予選から大幅順位アップしていますし、タイヤが持つならこの戦略が当たりだったみたいですね。特にフェラーリとルノーは、相方がスピンを喫したりと不安定な感じでしたから、貴重なポイントを持ち帰りましたね。

ライコネンも予選ではハンガリーに次ぐ再びの最下位という有り様でしたが、決勝ではいぶし銀のレースをしていました。まだやれますね、彼は。

 

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ヒュルケンベルグ!!!!

 

先週、ペレスの代役で出走したヒュルケンベルグ。トラブルで決勝こそ走れませんでしたが、彼の走りは目を見張るものがありました。今週も出走する事となり、一体どんな結果を残すのか。そんなワクワク感をもたらせてくれました。

 

そして実際、予選で3位を獲得し、世界中のF1ファンを沸かせました。

スタートで大失敗する未来。非がない接触によりリタイアする未来。ピット作業でミスが起きリタイアする未来。ゴール寸前でバーストする未来。等々と、これまでのヒュルケンベルグの結果から、決勝での良くない事態を色々と考えながら眠りに着いたのを覚えています笑。先週スタート出来ていたら1つの不安はないのになーなんて思っていましたね笑

 

そんな決勝。

安定と形容出来るレースをしましたね。最後に疑惑のピットがありましたが、それ以外は至って普通。特にトラブルなく7位入賞を果たしました。終始ストロールより速かったですし、代役+就活とすれば上々でしょう。ネタとしての面白さがなかったのは少し残念でしたが、ヒュルケンベルグっぽい、安定したレース運びを見られて嬉しかったです。

 

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その他

 

今回はマクラーレン、影が薄かったですね。ノリスが入賞出来ましたが、サインツはQ2落ちの決勝13位。オーストリアが出来すぎだったんですかね?まぁ悲観する程遅いわけではないので後ろ向きになる必要はなさそうですが。

 

そうそう、ラッセルは今回もQ2に進出しましたね。今年のウィリアムズはほんとうに速そう。

 

ハースは…

グロージャンがQ2に進出しましたね。以上!

 

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という訳で第5戦の感想でした。

バースト祭りが開催されない&面白い展開と最高なレースでしたね。メルセデスを止めたのはレッドブル。良いですね、この響き。これからの期待がより一段と増えました。

 

次戦はスペインですね。

フェルスタッペン初優勝の地ですので期待したい所ですが、果たして…。気温よ、高くなってくれ…