エフライの感想記

のんびりやっていきます。

感想《ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第3話「大好きを叫ぶ」》早々に切り込んできたこの問題。本気系スクールアイドルのカムバック!!

分かっているんですか?

貴方は今、自分が思っている以上に…

凄い事を言ったんですからね!

 

どうなっても知りませんよ!!

これは…始まりの歌です!!

 

 

これは本気系スクールアイドルのご帰還。躊躇う事無く「大好き」を届けるせつ菜の活躍に乞うご期待!ってところですね。

 

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2話のラストにぶっ込んで来た「菜々=せつ菜」という爆弾。スクスタでは最後に据えられた要素だったので、こんな前半で処理するとは予想外でした。この問題の扱い方がイマイチ自分の中でスクスタのストーリーがハマらない要因だったので、キチンと調理出来るか正直不安でした。

 

ですが、そんな不安は何処へやら。アニメでは上手い事纏めてきましたね。

「ラブライブを目指す為グループ活動を目的として同好会を立ち上げたせつ菜。しかし、価値観の違いによるすれ違いが起こり同好会は空中分裂、グループは解散に。その結果、せつ菜は同好会を抜けスクールアイドルを引退。同好会継続の最低人数(5人)を割った為同好会は生徒会長権限で廃部。尚、再結成は認める。」

というのは落とし所としてほぼ完璧だったのではないでしょうか。かすみんがしずく達と合流出来なかったのにも「2話中はかすみんが学校に居なかった」や「かすみんの連絡確認ミス」といった理由付けをしていましたし、ヘイト管理含め全体的に丁寧に作っているな、と感じました。流石『GO!プリンセスプリキュア』を作った制作陣。

 

そして、そんなせつ菜のカムバックに一役買ったのが先週に引き続き果林でした。現状、部外者のお姉さんである彼女ですが、クールに見えて親友のエマの為と友情に熱い面を見せてくれました。

せつ菜を呼び戻すべきか、旧部員含め歩夢達に投げかけていたのも良いですよね。9人+1人というゴールの為の全自動お手伝いロボットとなっていない辺り、キャラが生きてるなぁと感じます。

 

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花陽曰く、スクールアイドルの甲子園であるラブライブ。そんなスクールアイドルなら誰しも目指す大会に対して、今回、侑はせつ菜に本格的に目指さなくても良いんじゃないか、と提案しました。

それ自体は穂乃果も千歌も一度は考えた事であり特段珍しくはありません。穂乃果にとって、ラブライブそしてスクールアイドルは元々廃校阻止の為の手段であり、それが達成出来たから参加する必要が無くなったので、そういう考えに至りました。千歌はスクールアイドルになりたくてなった一方、ラブライブに関しては、結果を残せば廃校阻止出来るかも、と期待して出場したものでした。結果、地区予選敗退&廃校確定と悪い方向に全てが流れ、投げやりで「ラブライブなんてどうでも良い」発言をした、という形ですね。

 

そんな先輩らに対して、虹ヶ咲は現状「スクールアイドルが好きだからする。その足枷になるならラブライブをわざわざ目指す必要がない」というスタンスになりました。2期1話序盤の穂乃果に近いっちゃ近い考え方ですね。この事を、自身はスクールアイドルでなく単純にせつ菜のファンである侑が言い切ったのは良いですよね。これがスクールアイドルである人が言ったなら、「何言ってんだコイツ」となり、それこそにこのように動く人も現れますから。

まぁ望むなら、侑と同じくせつ菜から夢を貰った歩夢が絡んだり、しずく達旧部員との話合いがあればなお良しって感じですが、まぁ尺の都合もあったのでしょう。仕方ありません。多分エマ達とは予め話を付けていたのでしょう。そうでないとまた分裂してしまいますからね…

 

まぁコンテンツ始動から10年ちょい経って未だ全貌が明らかになっていない大会というのも珍しいですけどね。勝手にスクールアイドルのグッズを販売していたり、大会描写が一瞬だったり、大会の規定がコロコロ変わっていたり…。まぁ漫画版ではA-RISEの母校UTXが主催ですし、『サンシャイン‼︎』の漫画ではμ'sが初代チャンピオンになっていますからね。そこまで細かく考える必要はないかもしれません。

 

そういえば、ラブライブがあるって事から虹ヶ咲は、μ'sやA-RISEより後輩というのが確定になりましたね。どの媒体においてもμ's、A-RISE時代が大会としてのラブライブの原点ですから。まぁ『ウルトラマン』シリーズ如く、マルチユニバースの可能性もありますけどね汗。あのはっちゃけ姉さんは登場するのかなぁ…

 

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さて、虹ヶ咲には(大会としての)ラブライブの制約はありませんが、その代わりに各回にソロ楽曲を入れなければならないという縛りが存在します。それで今回は、せつ菜の新曲「DIVE!」がお披露目になりました。歩夢やかすみんの楽曲と違い、ロック調の格好良い楽曲となっていました。「CHASE!」では炎エフェクトが盛りだくさんでしたが、今回の楽曲では海や水といった要素がふんだんに使われていました。そんな中、せつ菜の代名詞である炎エフェクトも残っており、一見矛盾していて無茶苦茶のように見えますが「これが私の大好きなんだから」と、そういうせつ菜の良い意味でのワガママさを強く感じる良い演出だと思います。「せつ菜と菜々」という2面性がハーフハーフになっている衣装や上記のエフェクトによって表現されているのはスタッフの”分かってる”感が出ていて素直に好きです。3楽曲纏めて早くフルで聴きたい…

 

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という訳で第3話の感想でした。

スクスタの要素を拾いつつも争いの火種になりそうな部分は上手く燃えないように回収していく、そんな巧い作りになっていた回でした。芸名で活動をしていた理由や微妙に影の薄いスクフェス転入生組等、まだ扱うべき要素は残っていますが、1つ大きな山は越した気がします。

 

これから虹ヶ咲は、スクスタと全く異なる道を歩みを進めて行く事になります。ここからは誰も知らないお話が見られると思うとワクワクが止まりません。

一先ず、次回は愛さんにスポットが当たりそうですね。Twitter等で見られた「EDイントロの傘を開く順番に担当回が回っていく」という考察は当たっていそうです。やはり果林がラスボスか…

そんな愛さん回のサブタイトルは「未知なるミチ」。ダジャレを入れてくる辺り、流石愛さんですね。侑は赤ちゃん並みに笑いの沸点が低いんでしょうか…笑。まぁそれは置いといて。光り輝く未来に手を伸ばす愛さんの活躍が楽しみです。現状璃奈と並んで部外者感MAXですからね。サブタイトルを1stアルバム楽曲に微妙に重ねてくる辺り何か仕掛けていそうなので、その中身が分かるのが今から待ち遠しいです。