エフライの感想記

のんびりやっていきます。

『五等分の花嫁展 MAKEOVER』に行ってきたお話

待ちに待った五等分の花嫁展の続編、『五等分の花嫁展 MAKEOVER』。気楽に東京に行けないので、大阪で開催されるのは本当有難いです。前回の花嫁展も充分に楽しめたイベントだったので、どれだけパワーアップしているか、ワクワクしていました。


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いや~、良かったですね『MAKEOVER』。前回が文化祭(日の出祭)真っ只中で行われたものだったので物語の核心に触れていませんでしたが、今回のイベントは連載終了後。なので、結末まで勿体ぶる事なく展示されていました。


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作者さんのコメント通り、物語完結から少し時間が空いた為、記憶が薄くなっている事が正直多かったです。なので今回の展示会は、そんな連載当時の感情の揺さぶられ等、記憶の彼方にある懐かしい気持ちを呼び起こすものでした。「あぁ…そうそう。ここはこうだったなぁ…」と何度思った事です笑

 

今回の展示は、当然(?)前回展示されなかった日の出祭や最後の結末部分にフォーカスされたものとなっていました。いつもの通り、個人に焦点を当てた展示は一花から始まったのですが、二乃、三玖と来て、五月四葉となっていました。察するに充分ですね笑。四葉のゾーンには、他の姉妹にはなかった花嫁衣装や結婚式回の大コマ等があり、改めて物語の最終盤の雰囲気が蘇ってきました…

 

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また、前回の展示でもあったMAD動画は2本ありました。1本目は展示コーナーへ行く寸前の所に用意されていました。「久しぶり!」というのと、今のご時世を反映した注意事項をお知らせするもので、現実世界とりんくしていることに何処かもどかしく感じました笑

 

2本目は上記の四葉コーナーの後にあり、感謝を伝える感じのものとなっていました。二乃の「フーくん」呼びや四葉の躊躇いがちな「風太郎くん」呼び。五月の「君だって私の理想なんだよ」というタメ語解禁と、1期範囲外…なんなら人によっては2期でも聞けそうにない、盛り上がりポイントの台詞をボイス付きで聞けたのが印象的です。想像通りの話し方だったので、声優さんの凄さを改めて感じました。

 

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さて、今回の展示会でも飲み物の販売はあり、三玖推しの自分は昨年と変わらず抹茶ソーダを選択しました。因みに、入場者特典も勿論三玖の日である今日を選びました笑

 

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1年ぶりのご対面でしたが、特に変わらなかった印象です。今回はコースターの在庫状況が見れたのですが、五月のものが他の姉妹より多く残っていたのが印象的です。補充の関係もあるのでしょうが、やっぱりカレーはキツいですね…。本日のATCは寒かったので行けると思ったのですが…笑

 

グッズに関しては、節約し1点のみの購入としました。前回のイラストの方が好みというのもありますが、今回は前回と違い電車での参加だったのでショッパーは辛い…というのが主な理由です。


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で、その唯一の購入点となったのはこのオルゴールです。OPのカップリング曲である「ごぶんのいち」が収録されています。アニメ最終回で使われたのもあって印象深い楽曲ですね。心乱された時はこれを聴こう。

 

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という訳で『五等分の花嫁展 MAKEOVER』の感想でした。COVID-19の影響で制限のあるイベントとなってしまいましたが、それでも十二分に楽しむ事が出来ました。少し冷めていた『五等分の花嫁』の熱が再燃してしまいそうです笑。今から年明けのアニメ2期が待ち遠しいですね…!

 

 

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