エフライの感想記

のんびりやっていきます。

独断と偏見で選ぶ!2021年 映画 ベスト3!

あけましておめでとうございます。今年も本ブログを宜しくお願い致します。

2020年と同じく、年末は用事が立て込んでいた為、1年を振り返る記事の投稿が叶わなかった事が再びの反省点でございます。一応、プロットは作っているんですけどね。中々まとまった時間が取れずに更新が出来ませんでした。昨年見たアニメ等の感想記事も滞っていますし、スキマ時間を見つけてのんびり更新して行こうと思います。

 

で、今回の記事は映画の振り返りです。2020年は8作品の鑑賞に留まったと綴っていましたが、2021年はそれすら下回る6作品しか見る事が出来ませんでした。たまたま興味が湧いたものが少ないという事もあるでしょうけれど、映画館に行かない事で予告に触れる機会が減り、それがより一層映画館から足が遠のく事に繋がったのかな、と考えています。まぁ未だにコロナウイルスが収束していませんし、ある程度仕方ない面はあるんですけどね…

という訳で、今回もベスト3に絞った選出となっています。では行ってみましょう!

 

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第3位『ガールズ&パンツァー 最終章 第3話』

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2年前のランキングでは10位に入った、『ガルパン』の最新作である最終章第3話が第3位です。

このお話では、2回戦の知波単戦の結末と、準決勝の継続戦の触りの部分がお出しされました。前者は、非常に手に汗握る攻防が見られて面白かったですし、後者は絶望感がひたすらに凄い試合でしたね。

7.1chでの上映の恩恵を大いに受け、内容のみならず体験として非常に楽しかった記憶です。早く続きが見たいですね。

 

第2位『ゴジラ vs コング』

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こちらも『ガルパン』と同じく、2年前のランキングでランクインした作品の続編ですね。足掛け7年の集大成とも言える作品で、映画館のスクリーンに負けないド派手な戦闘シーンが数多く見られて楽しい作品でした。

流石に『キング・オブ・モンスターズ』ほどの満足感はありませんでしたが、ゴジラ、コング、両者のインファイトはとても見応えがありましたし、シリーズ久々の登場となったゴジラ型メカゴジラも良い味を出していた記憶があります。

続編のアナウンスが一切ないのが気がかりですが、また米国産の特撮作品を見たいですね。楽しみです!

 

 

第1位『テン・ゴーカイジャー』

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「映画か?」と言われると正直微妙なものですが、個人的に1番面白かった作品はこの『テン・ゴーカイジャー』です。あのド派手な海賊が、本編そっくりそのままで復活し、お話からアクションから何から、全て「ゴーカイジャーらしい」出来の素晴らしい作品でした。「ラーメン屋に行ってラーメンが出てくる」という、至極当たり前な事がこんなに嬉しい事なんだなと、改めて感じた1時間でしたね。

ゴーカイジャーの6人+ナビィのキャラが良い意味で確立しているので、他のレジェンド戦隊要素が少なくとも特に不満は感じませんでしたね。好きなゴーカイジャーが好きなままで居てくれただけで、感無量です…

 

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という訳で2021年の映画3選でした。正直去年より鑑賞本数が少なくなるとは思ってもみませんでした。しかし、その代わりか、面白い作品に数多く出会えた気がするのでプラマイゼロかな、という風に思っています。

さて、今年2022年には期待と不安の『オーズ』の最新作だったり、延期を重ねている『シン・ウルトラマン』だったり、長編確実の『五等分の花嫁』だったりと、既に気になる作品が数多く予定されています。それらの作品を楽しむと同時に、新たな好きな作品を発掘出来たら良いな、と思っております。

それでは改めて、本年も当ブログをよろしくお願い致します。