いい?アイドルっていうのは、笑顔を見せる仕事じゃない!笑顔にさせる仕事なの!!
…なんでこう毎回毎回名言が出るのかな(感動)
1年組を加え6人になったµ’s。
凛の「テンション上がるにゃー>ω</」の下から、すっかり忘れていた部活動の申請を行うものの既に「アイドル研究部」があるからとあえなく却下。
この頃の絵里の硬さは尋常じゃない。
希がいなかったら孤高の狼になってそう。
生徒会に紹介されたアイドル研究部の部員はただ1人。
矢澤にこだ。
彼女には過去に穂乃果達と同じくスクールアイドルを結成していたものの結果はお察し。
その為、嫉妬のような感情が湧いたのかもしれない。
絵里と希はそのアイドル研究部がヤバい時に何とかしてやれたのでは?
と思わなくもないが、そこまで親しくなければわざわざアイドルをする義理はない。
「部を潰さない」という事が彼女たちなりの精一杯の援助なんだろう。
…とはいえさー。
せっかくにこにーが短期間かもしれないけど頑張ってのに、「今までこの学校にスクールアイドルなんてなかった」って言うのよ絢瀬会長さんわー。
まぁ穂乃果達の活動を辞めさせる為の言葉の綾かもしれないけどさぁ…。
(あ、因みに今のは"絢"瀬絵里と言葉の"綾"を掛けた〜)
希の入れ知恵もあってかμ'sをしきりにストーカー…もとい、観察するにこ。
時には小学生に「うわぁうんちだー! 」
「うんちが走ってるぞー! カッコいい!」
なんて言われる変装をしたりしていた。
対等な目線で交渉してダメなら自分達が下手に出よう。
そんな事を考えられる穂乃果はやっぱり凄い(海未のサポートがあったのかもしれないが)。
そんなこんながあり、μ's初の3年生が加入!
最初は(花陽以外)みんな引きつってた「にっこにこにー」。
特に凛は「寒くないかにゃ?」と毒凛語を言い放っていた。
そんな中ただ1人真面目にメモを取っていたかよちんマジ天使。(KMT)
少し話が凛に逸れるが、今回の毒凛語はキレッキレだった。
メンバーが増えた事に喜ぶ穂乃果に「毎日同じ事で感動できるなんて羨ましいにゃぁ」なんて言葉をかけていた。
この子は怖いもの知らずだなぁ…
閑話休題、話を「にっこにこにー」に戻す。
そんなこんなで否定的だった「にっこにこにー」を最後は皆(取り敢えず)笑顔でやっていた。
そして、それが心底嬉しそうな にこがとても印象に残った。
2年前には味わえなかった感情が爆発したのだろう。
バッドエンド確定な気もするが、にこの過去話を見てみたい。
そして、ミナリンスキーという今後の話に関わった来そうな単語が登場した。
一体、南何さんなんだろ…?(おい)
次は『これからのSomeday』御披露目回。
3話以来のライブパートがあるので楽しみだ。