やったー!!!
かおす先生の掲載決まったー!!!!
気になるそのタイトルは……?
『コミックガールズ』(カタカナです!)
この季節というか、きらら枠アニメではよくある進路希望調査。
既に漫画家として働いている彼女達に必要なのかどうかの疑問はあるが、表向きは普通の女子高生だから仕方ない。
第1希望はともかく、第2希望に何を書けば良いのか迷う つーちゃんと かおすちゃん。
進路希望に第1も第2もない気もするけど…という疑問は置いといて、るっきーは保育士を第2希望に書いた。
確かに るっきーは子供との相性は良さそうだ(漫画以外)。
一方の小夢ちゃんは実家のお菓子屋さんを書く事に決定。
メイド服が似合いすぎる。
是非、漫画家兼看板娘とした働いてくれ!
つーちゃんは前話のトラウマが蘇り実家の仕事を書くのを断念。
一体親父さんはどんな仕事をしているのだろう…?
因みに風浦先輩は介護を書いたそうだ。
制服モードならともかく普段のホラーモードなら絶対に嫌だ!
介護されている最中に驚かされたらそのまま心臓止まってまうw
何を書いて良いのか詰まっている時、寮母さんが現れアドバイスをくれた。
第8話で明かされた過去話を元に自分は1冊だけ出版したが結局漫画家を諦めた事、だからプロの4人は凄いという事。
ここのOPのアレンジver.のBGMが凄い心地良い。
本当に良い事を話して、後悔していないのが素敵な寮母さんだけど、いつ虹野先生と編沢さんの話題が出るか変な意味でヒヤヒヤした。
因みに寮母さんが唯一出版した本の名は『午後はオレンジの香り』だ。
タイトルを聞いただけで直ぐにオタク作者が出てくる かおすちゃん凄い。
第1話で軽く触れられ、更に第8話でもっと深く掘り下げられた寮の取り壊し。
今回からその終わりに向けて話が進んでいくようだ。
取り壊す為、前もっての倉庫整理。
色々お宝が発掘されるなか、つーちゃんに進路希望の事を相談する かおすちゃん。
そもそも るっきー含めた3人の担任はあの虹野先生な事から逆に漫画家以外の事を書いたら二者面談待った無しな気もするが、そういうズルイ(?)事は考えない2人。
年季の入ったタペストリーの裏にあった先輩達の励ましの言葉を受け奮起する かおすちゃん。
頑張れ かおすちゃん
巨匠と呼ばれるその日まで(古い)
因みに、その先輩達の落書きにはOPの歌詞が散りばめられていたのだ。
本当は書き起こしたいのだが、JASRACに怒られるかもしれないので我慢、我慢。
後半、小夢ちゃんと奇声を発しながら気合を入れ、脱ボツネームをめざす かおすちゃん。
翌日、なんと かおすちゃんは4本のネームを持って来た。
4本と言って察したが、やはり、3本は寮のメンバーの作品のかおすちゃんver.的なネーム。
もちろん、それもちゃんと作っていれば面白いはずなのだが、かおすちゃんの想像する男の子が非常に残念過ぎた。
まさかの3本に出てくる男、全て薪割りをやっていたのだ。そいやー
そして、運命(?)の4本目はいつもの かおす先生の作品。
女子校の日常を描いたものだ。
このままだといつものボツと変わらない気もするが、ただ、絵が序盤と比べて圧倒的に進化している。
そして、恐らくだが描いている内容は実体験に基づくものだろう。
作中時間では寮に入って約1年経つみたいだが、その成果はちゃんとあったようだ。
…でもいきなり薪割りをブチ込むセンスを生かしてギャグ漫画家になるのも悪くないかも
編沢さんからの電話を待つ かおすちゃんを見ると、『プロ野球戦力外通告・クビを宣告された男たち』をフラッシュバックさせた(縁起が悪い)
結果は祝!連載決定!
やっというか、ようやくというか、ボツネームからの脱却に成功した かおすちゃん。
本当に良かった!
でも、ネームが通るって事はこの話の終わりが近づく事でもあるのでちょっと寂しい。
個人的に最高のタイミングで流れたEDをバックに進路希望を提出する虹野先生クラス。
結局、つーちゃんは漫画家一本。
かおすちゃんも実質はつーちゃんと同様、漫画家一本。
担任が虹野先生だから多分大丈夫だと思うよ!(2回目)
そして、次回が最終k…
って、え?次回!?今、次回って言ったよね!?
『こみっくがーるず』は13話構成だったのか。
よっしゃラッキーー!!
(そんな訳ない)