エフライの感想記

のんびりやっていきます。

感想《のんのんびより 第10話「初日の出を見た」》え?もう年越し!?!?

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良くない

スルーは良くない

ダメだぞ〜

 

 

先生…泥棒の格好でそれはしゃーない

 

 

 

文化祭が云々言ってた前回から一転、もう年越し回となった今回。

これは11話、12話で季節もう一巡するサザエさん時空パターンかな。

 

今回は宮内家と駄菓子屋がメインだった為、こまちゃんやほたるんは半分お休み。各家庭それぞれのんびり過ごす姿が見えただけだった。

そういや、ほたるん家がメインとなった事ないな。また今度来るのかな。

 

 

話を本筋に戻す。

年越しまで起きてられなかったれんちょんを置いて、先生・駄菓子屋・ひかねえが初日の出見に行こうとするとタイミングよく起床した れんちょんに遭遇。ピーマン食べるからと駄菓子屋に泣きついて無事参加。

れんちょん起きたから良いけど、もし起きなかったらどうしていたんだろ…

 

 

 

 

駄菓子屋がれんちょんに甘い事は前回の文化祭でも現れていたが、今回その過去が明らかになった。

日の出を見に行く為頑張って歩くれんちょんを見て初めてれんちょんを世話した事を思い出す駄菓子屋。その回想によって昔、駄菓子屋とれんちょんに何があったか判明した。

 

れんちょんがまだ1歳の時、ひかねえとこのみちゃんが街へ遊びに行くからと駄菓子屋は5000円で子守を任された。

 

高い高いで笑わず、低い低いで笑う等、独特なセンスを赤ん坊から頭角を現すれんちょんに苦戦しながらも何とか無事にひかねえ帰宅まで頑張った駄菓子屋。

最後の2人が寄り添って寝ているのは何とも微笑ましい光景だ。

 

現在の時間軸で日の出を見た後も同じ格好で2人は寝ており、本当に仲良しなんだなぁと感じる事が出来た。

 

基本的ツンツンキャラの駄菓子屋がれんちょんに甘い理由が分かった今回。

こういう感じでメインじゃないキャラの掘り下げもされるのは個人的に好きだ。

 

次はかまくら回。

ちょっと前まで夏だったのに早いなぁ…