エフライの感想記

のんびりやっていきます。

感想《仮面ライダージオウ 第46話「2019:オペレーション・ウォズ」》白ウォズ帰還!VSスウォルツも終盤へ…

お前さ、王に向いてないな

 

世界を良くするのが王だ

 

その為の力だ!

 

 

これは最高最善の魔王。

 

 

お久しぶり、白ウォズ!

 

前回、スウォルツがゲイツをアナザーワールドにぶち込んだ事で復活した白ウォズ。

またソウゴ達にとって嫌なムーブをするのでは…と身構えていましたが、実際はそんな事なく、ゲイツを救うため、一緒に行動してくれました。

自分が消える事を厭わずゲイツを救うとか、良く出来た家臣だなぁと。

 

 

…というのは半分冗談で。本編の記憶も残っている様な言動をしていた事から、最期に薄っすら見せたソウゴを認める感情というのもあったのでしょう。この辺、映画を見ていると、「あぁコイツもソウゴに感化された人なんだな」と感じます。

 

そんなゲイツを救う手段ですが、エターナルの力とトリニティの力の合わせ技というのには驚きました。特にトリニティに関しては、逢魔の日を乗り越えた記念フォームという意味合いが強かったのでこういう風に使われるのは嬉しいポイントです。

『ジオウ』はアーマー系の扱い以外は上手い気がします。

 

 

アクアさん!?

 

今回も登場したレジェンドのエターナルとアクア。

エターナルに関しては、上のゲイツ救出だったり、26本の高速マキシマムドライブを披露したり、映画での敗戦は風のせいだと言ったりと美味しい動き、発言が多かったですね。最期もいつものブーイングポーズではなく、サムズアップで締めたりと「おぉ!!」となるシーンが多かったです。

 

 

一方のアクアはまさかの引導を渡されるという衝撃展開。

アナザーディケイドの必殺技をモロに喰らい、絶命しました。

そこまで暗くならないところから、最後は皆生き返ってハッピーエンドを迎えそうなフラグが立ったので特段の心配はしていませんが、士や自称神こと肥やし等、多少絶命しても許されそうなキャラがいる中でミハル君が死んだのは意外でした。

ここまで、冬映画のゲストライダーとは思えない程の大活躍をし、ジオウのライダーみたいに見えていましたから、優遇されているっちゃ優遇されていますけど、こんな最期を迎えるとは…

是非、リベンジ戦してほしいものです。

 

 

まとめ

 

という訳で46話の感想でした。

レジェンドの活躍が光る中で、ゲイツがソウゴと同じ未来を歩きたいという本音が漏れるシーンがあったりと見ていて熱くなるシーンが多く、30分が一瞬で過ぎていきました笑

 

 

 

そして次回、まさかのチェイスが登場!

もう終盤も良いところなのにレジェンド、しかもチェイスが出演とか驚きです。

映画で剛が出ていることを考えるとニアミスだなぁと思ったり、でも引き合わせるならドライブ本編でやって欲しい気もするし…。とドライブファンとして複雑な気持ちです笑

 

そんなチェイスの登場以外にも、世界破滅へのカウントダウンが進んだり、士が死にそうだったり、海東がアナザージオウとして出たり、ディケイドジオウが出たり…と相変わらず濃い~お話になりそうですね!

自分は関西住みなので次回から甲子園休みに入ってしまうのが辛いところ。『ビルド』でグリスブリザードの登場を待たされたことから1年と考えると早いです。去年は待ちましたが、今年はどう過ごそう…

TTFC、入っても良いんですけどね~。『プリキュア』がTVerで見逃し配信を無料でやっていますから、ライダーや戦隊も考えて欲しいものです笑

 

まぁ、高校野球見るの好きですし、夏は昼間高校野球で夜はプロ野球という野球漬けになりそうです。

 

 

 

仮面ライダージオウ DXジオウトリニティライドウォッチ

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