エフライの感想記

のんびりやっていきます。

園田海未というキャラについて

3月15日。とある人にとっては給料日。とある人にとってはクレカの締め日。とある人にとってはただの1日。

しかし、ラブライブ!シリーズのファンならただの1日ではないと思います。何故かって?それはμ'sの歌詞担当、園田海未の誕生日だからです!(敬称略)

 

μ'sの発起人、穂乃果と衣装担当のことりと幼なじみであり、媒体により"1番の幼なじみ"のポジションは変わりますが、仲の良いトリオのブレーキ役というのは変わりありません。いわゆる嫌われ役を担ってしまう事が良くありますが、当の穂乃果とことりは彼女の事をちゃんと認めており、とても良好な関係を築いています。

それを代表するのが、ことりのSID(School Idol Diary)にある、ことりの膝の傷に対するコンプレックスを取り払うエピソードでしょう。

ここで見られるのは、普段の海未では考えられない程の行動力の高さ。詳細は省きますが、海未の幼なじみ(ことり)に一歩を踏み出させる、海未らしい優しさに溢れているエピソードです。勿論、穂乃果の功績もありますが、あの石橋を叩きまくる性格の海未がいち早く動いたというのが、このエピソードの好きなところです。それだけ海未にとって ことりが大切な存在なんでしょう。そのコンプレックス克服案を単独ではなく、穂乃果と協力するっていうのも良いですよね。海未→穂乃果の信頼の高さが見られます。この3人の組み合わせは、ポケモンの御三家のような安心感があって本当に好きです。

 

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何か海未の紹介というより、ことほのうみのμ's2年組の紹介になりましたね汗。海未の話に行きましょう。

海未というと、アニメではあまりピックアップされませんでしたが、μ'sを作詞、練習管理というとても重要な役割を担っています。μ'sのファイナルライブ時のアニメで、ここが回収されたのがとても嬉しかったです。LV会場も衣装や作曲以上に凄い盛り上がった記憶。

 

そんな海未ですが、実は恥ずかしがり屋という面を持っています。アニメでは衣装の丈の長さで穂乃果に詰め寄ったりしていました笑。実際に衣装のスカート丈が少し長いというのは細かいけど拘りが見られて好きなところ。

しかし、そんな海未にも乙女なところが。「ラブアローシュート」に代表される、少し妄想をする所です。まぁ妄想といっても「自分がもしアイドルになったら…?」を妄想するだけで、妄想癖がある訳じゃないですけどね。実に年相応な部分がある、良い要素だと思います。

 

 

後、海未というと"投げキッス"が魅力ですよね。恥ずかしがり屋というのに、PV付き楽曲なら欠かすこと無く、投げキッスをします。あの完璧なEDソング「僕たちはひとつの光」でさえも。毎回どのタイミングで投げキッスをするかというのは、楽しみの一つでもありましたね笑。今月発売の新曲「A song for You! You!? You!!」でも投げキッスが見られるかもしれません。というか、確実に入れてくるでしょう。楽しみだなぁ

 

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そんな訳で、海未の紹介でした。

しっかり者ですが、恥ずかしがり屋だったり妄想が激しかったりと可愛らしいところがある海未。自身のソロ曲「勇気のReason」には、そんな彼女がスクールアイドルになってみて感じた事が随所に見られるので、是非歌詞を見ながら聴いてみて下さい。

今回はこの辺で。それでは。