私、小泉花陽といいます!
1年生で、背も小さくて、声も小さくて。人見知りで、得意なものも何もないです。
でも…でも、アイドルへの思いは誰にも負けないつもりです!
だから、μ'sのメンバーにしてください!
うぅっ…(´;ω;`)
2話連続泣かせないでくれよ…
ファーストライブが無事(?)に終わり一息つく2年組。
メンバーを増やそうと偶然アルパカ小屋で会った花陽をスカウトする。
しかし、花陽はスクールアイドルをすると即答出来ないのだった。
その後、再び偶然、今度はほむらで再会する4人。
その時に花陽は雪穂と海未の黒歴史を見てしまうのである…(笑)
真姫に自信をつけてもらった後、凛と真姫に引っ張られるように2年組のところへ連れて行かれる花陽。
そして、2人に背中を押してもらいこの記事の冒頭に書いてある名言を言い放って無事にμ'sに加入したのだ。
(硬い握手を交わした花陽と穂乃果はのちに共にダイエットに励むハメに…)
花陽の加入後「2人はどうするの?」と聞かれ実はアイドルに興味を持ってた(こっちにはバレバレ)凛と真姫も加入した。
今回は花陽の加入がメインの話だったが凛と真姫も主役だったと考えて良いだろう。
冒頭、アルパカ小屋で2年組に会った時にお辞儀する凛が今では凄い珍しい。
小学生の時のトラウマがあり、自分はアイドルっぽくないとアイドルをやるのに否定的だった凛。
しかし、やっぱりファーストライブで思うところがあったのか、花陽の加入の後、真姫と一緒に加入した。
一方、その真姫は生徒手帳を落とした事で花陽と繋がることになる。
ファーストライブをしっかり見てた事からアイドルをするなら応援するとエールを送った。
なお、上記のエールから花陽に真姫もライブを見た事がバレる。
肝心なところが少し甘いのが真姫の可愛いところだ。
凛も真姫も他人の事を思いやれる非常に優しい人だという事が今回で分かった。
特に、出会って数日の人の為に涙を流せる真姫はぶっきらぼうな性格が本当に損していると思う。
なんで西木野さんが凛とかよちんの話に入ってくるの?
の修羅場発言からの
真姫ちゃーん!
には正直笑った。
その前の真姫の「眼鏡を取ったついでに名前で呼んでよ」発言も個人的には好きである。
眼鏡からコンタクトにする事と苗字呼びから名前呼びする事には当然、何も関係がないが、「〜のついでに〜してよ」というのは良くやる事だ。
真姫は地味にそういうのに憧れていたのかもしれない。
と、感想をザッと書いたが、個人的にこの4話は凄い気に入ってる。
もちろん、3話の観客0も好きだが、推しが決まった回でもある分4話の方が好きかもしれない。
この回の花陽の行動に自分は一気に堕ちた。
そして、今現在まで花陽…いや、かよちん推しなのである。(謎の言い換え)
4話の凛と真姫が花陽の背中を押す展開は2期5話の『Love wing bell』回にそっくりだ。
2期5話は、凛が花陽と真姫に背中を押された回だ。
後に書くと思うがこの話も非常に良かった。
それだけに、真姫の背中を2人が押す話がなかった事が悔やまれる…
まぁ過ぎたものは仕方ない。
次の第5話は『にこ襲来』
なんとなくエヴァっぽい雰囲気もするが気にしないでおこう。
第5話ではついににこのアレが見れる事になる…!!