グリッドオォォォビーーム!!
カッコ良すぎ…
テンション爆上げですよ!!
始めに
今期自分一推しアニメの『SSSS.GRIDMAN』が遂に放送されました!
自分は本家を見ていないが、特撮ファンとしてとても楽しみにしていた作品です!
1話は(当たり前かもしれませんが)導入の面が強かったのですが、本当に面白かったです。
アニメなのにヌルヌル動き、特撮のような重厚感のあるアクションは痺れました!
以下、細かい感想です!
ストーリー
1話は記憶を失った主人公、響裕太が図らずもクラスメイトの六花と内海と協力して怪獣を倒すというものでした。
裕太が記憶を失った経緯は今のところ不明ですが、六花の家の前で倒れた為六花に看病してたもらっていました。(う、羨ましい…)
六花曰く、記憶を失う前は、接点がほぼなかったらしいんですけど、それを答えるまでに変な間があった事やそもそも六花の家の前に何故いる等今後の展開のキーになりそうな伏線が貼られたようなシーンでしたね!
裕太の記憶喪失は相当なものらしく、知り合いの六花や内海の事を忘れただけでなく、自分の家も分からなくなっていました。
また、グリッドマンとしての使命も忘れていたことから記憶を失くす前に何かしらのトラブルに見舞われた可能性が高いのかなぁと考えます。
そんなヤバい程の記憶喪失ですが、クラスメイトの反応を見るに性格は変わっていなさそうでした。それは何よりです!
登場人物
今作品のヒロインは上記にも度々出ている宝多六花と謎の才色兼備の美少女新庄アカネの2人です!
六花は何だかんだで裕太や内海に手を貸してくれそうですけど、アカネの方は1話時点では全くの謎キャラ。キャラデザ的に敵対しそうだけどどうだろ…
ヒロイン以外の裕太の他の仲間と言うと、上記に登場しているクラスメイトの内海将。
「眼鏡の内海」となるとEDで杖を折りそうな気がするが、こっちの内海の第一印象としてはめちゃめちゃ良い奴といった感じです。所謂普通の高校生。
記憶喪失となった裕太にも変わらず接したり、初対面に近いはずの六花と普通に会話したりと本当に普通の人。
また、ウルトラシリーズのファンらしく、怪獣の弱点を発見し、裕太に伝えるというファインプレーを披露しました。
今後ともこの特技(?)が活かされるかな?
そして肝心のグリッドマンは何故かジャンクPCに居ました。
その姿は裕太にしか見えず、そのお陰で一時裕太が六花達にヤバイやつ扱いされてました。
何故PCの中にいるかは現時点で不明です。
敵組織にやられたんでしょうか?
これも裕太の記憶喪失の理由を含め今後明らかになるのが楽しみな要素ですね!
戦闘シーン
戦闘シーンでは上記の通り特撮っぽさが前面に現れ、とても興奮するものでした!
今回の怪獣はポケモンのブリガロンみたいな格好だった。もちろん(?)首は長かったけど。
そいつは怪獣らしく火の玉を使い町を破壊しまくってましたね〜
ゴジラワールドなら地球終わった…となるところですが、ここはヒーロー番組。
裕太と融合(I GO HERE WE GO)したグリッドマンが颯爽と現れシンさんのように首を切断し、怪獣を倒しました。
これから毎週このようなアクションシーンが見られるとかワクワクもんだぁ〜
また、六花と内海はただ指を咥えて戦闘を見ているのではなく、ジャンクPCのキーボードを用いて裕太にアドバイスを送っていました。
足手まといになる事なく戦闘のアシストが出来るとなるところは良い…
ウルトラシリーズでは人が死ぬシーンはあまりないですが、今回裕太達のクラスメイト(部活サボりっ子)が怪獣の火の玉を喰らってしまいました。
学校もその火球で燃えたので恐らく彼女は亡くなったと考えるのが当然です。
しかし、戦闘の次の日には街がすっかり元通りになっており、実際どうなったかは現状、分かりません。
彼女が無事でも記憶から消されていても話として面白そうだなぁ。
そもそも3人以外の人は怪獣の事を覚えているのかも不思議な点ですね。
まとめ
視聴を楽しみにしていた作品でしたが、予想以上に面白かったです!
アニメでの戦闘シーンというと雑になってしまうのでは…という懸念がありましたが、アクションシーンはとてもワクワクするもので、更にストーリーも奥深そうでこれからがとても楽しみな作品です!
本格的な変身(合体?)バンクも早く見たいなぁ

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