私待ってるから
私頼りないし、出来る事も少なくて頑張るしか出来ないけど…
千聖ちゃんが大丈夫って
一緒に歌っても良いよってなるまで待ってる!
待ってるね
彩ちゃん…(´;ω;`)
千聖さんとのすれ違いが上手いこと収まって良かったぁ…
ハロハピ回の次はパスパレ回。前回の感想記事でも言った通りあそこまで"The ハロハピ"を魅せられた後だとパスパレの影が薄くなってしまうのでは…と心配でしたが、全くの杞憂でした。プロとして千聖と彩との立場の違いが今回のお話の主軸でした。
衝突する価値観
WIF(ワールド・アイドル・フェスティバル)に出場が決まったパスパレ。そこに向けて猛練習する彩達でしたが、ドラマ撮影がある千聖があまり練習に参加出来ません。彩とのWボーカル曲である『ゆら・ゆらRing-Dong-Dance』がセトリにあるので彩はこの曲を練習したいのですが、千聖は完璧じゃないからとこれを拒否。
この価値観の違いがちょっと微妙な空気というか2人のすれ違いを引き起こしました。
まぁこれは正直どっちが正しい、間違っているというのは無いですよね。プロとして、どういうのがゴールなのかは多分5人それぞれ違っていて、明確な目標を持っている2人がこうやって対立するのは仕方ない事ですよね…
他のキャラの活躍
残り3人のメンバーは千聖と彩のすれ違いをただ見ていたのではなく、きっちりその2人をサポートしていました。
日菜は自身の天才肌を活かしてなのか千聖の不安さを見抜いていました。「るんっとしない」や千聖の演奏がいつもと違う等、本当感性で生きている子は凄いなぁと思いました。これを見るに紗夜が劣等感を抱く理由も分かりますし、千聖も羨ましがるだろうなぁと思いました。
麻耶は千聖の弦がくたびれているのを発見し、そこから「あまり無理しないで下さい」という気遣いをしていました。機材担当というわけでこういうのは専売特許ですね。WIF解説の時は思わず、『ガルパン』の秋山殿が頭をよぎりました笑
イヴはおたえと千聖が繋がっている事を香澄と発見しました。まぁ当の本人は賄賂だと勘違いしていましたが、その発見がすれ違い解消に繋がったのでファインプレーでしたね。この賄賂騒動が千聖にバレた時の慌て具合や「レッツブシドー!」等可愛いシーンが他のメンバーに比べて多かった気がします。イヴは好きなキャラの1人なので嬉しかったです。
後、おたえとイヴって同じクラスなんですね。ツッコミ不在で大変そう…笑
その他のキャラというと、おたえが大活躍でした。千聖が練習する場所に必ず(バイトとして)現れ、この事もすれ違い解消の要因となりました。ポピパならではのツインギターは互いに協力してる発言が後押しになったのは良い…
瞬間移動かよ!とか買収されるなよ!とツッコミどころというか、笑えるポイントを外さない辺りも流石、おたえ。
まとめ
ハロハピ回はハロハピ色を全開で出しながらも、あくまでポピパ(特に香澄)をサポートするという役割でしたが、今回は徹頭徹尾パスパレ内のお話でした。
完璧を目指す千聖ととにかく練習するのが信条の彩。これからもすれ違いは起こると思いますが、頼れる3人の仲間がいれば、大丈夫ですよね!
そして次回はアフグロ回。アフグロはハロハピ形式とパスパレ形式、どっちでしょうかね〜
一応、ポピパと立花が主体の物語(と自分は思っている)なのでハロハピのように背中を押す回だと良いんですけど、まぁ兎も角、動く蘭たちを楽しみに見て行こうと思います!
おまけ
今回もOPやEDはポピパ担当でしたね。Roseliaの曲が披露されるのはいつになるんだろう…