違うな
ジオウを倒すのはお前じゃない
俺の使命だ
一般人を巻き込む事を許せない、ゲイツが覚悟を決めて変身したゲイツリバイブ。
未来予知にはそれを超えるパワーとスピードだ!という脳筋的発想は嫌いじゃない笑。
加古川飛流という美味しい立ち位置のキャラが現れた前回。彼はソウゴが遭ったバス事故での被害者の1人で、これからのやり取りというか、過去のソウゴに何があったのかが分かる貴重な人物ですね。
また、飛流はアナザージオウというこれまた美味しいアナザーライダーに変身し、ジオウⅡとほぼ互角の強さを見せていました。互いに特効持ちとかポケモンのドラゴンタイプみたいで面白いなぁ。これからの戦闘が楽しみ。
バス事故の犯人はツクヨミ?
飛流が言うには白い服の女、詰まる所のツクヨミがバス事故を引き起こしたと思っていますが、実際どうなんですかね?
そもそもツクヨミがソウゴの名前を呼んでいたからソウゴを恨むという飛流の考えには「いや…それは…」と思いましたが、何処ぞの人か分からないツクヨミを恨むよりある程度素性が分かっているソウゴを恨む方が良いと考えたのですかね。まぁ時間止めるわ、謎の力を授けてくれるわとしてくれたスウォルツがソウゴが敵と言えば信じるのも仕方ないかな…。
実際の犯人は次回明らかになりそうですし、楽しみ。
ゲイツリバイブ!
今回初お披露目となったゲイツリバイブ。ネタバレが横行するこのご時世でよくぞまぁここまで姿を隠せたなぁと思います。『平ジェネ FOREVER』のあのキャラといい漏洩対策完璧だな〜。
そんなリバイブですが、剛烈・疾風の2フォーム仕様。剛烈は兎に角パワー、 パワー!という感じがしており、本当に強い。基本的にはこっちがメインですかね。
一方の疾風は名の通り滅茶苦茶速いという印象です。アーマーが割れて加速というと、アクセルフォームやクロックアップを彷彿とさせます。自分的にはこの設定は凄い好き。活躍がまだこれからも見たいですし、予算尽きないで〜笑
まとめ
というわけで26話の感想でした。
ゲイツリバイブに必要な"覚悟"がアナザージオウを倒す為の覚悟と思っていたのですが、まさかソウゴのオリジナルジオウに向けられたものだとは思いませんでした。ミスリードにやられたなぁ笑。
ゲイツには何回も覚悟を決めては悩んでいるイメージがありますが、今回の覚悟はいつまで続きますかね?笑
いつかくるジオウⅡの次の強化フォームまでは続いて欲しいですね、流石に笑
次回、まさかまさかの士再登場。
バス事件が09年という事でひょっとして…と思っていましたが、本当に再登場とは。今回はバスの運転手をやるようですが、大型二種無免許ではないですよね?流石に。蛇行していた理由が無免許だったら笑いますよ笑。
兎に角、バス事件が本当にツクヨミが引き起こしたものなのか、例えば、スウォルツや士が主犯じゃないのか。と気になる点があって次回が待ち遠しいです。
おまけ
「なんでアナザージオウなんて作ったんだよ…!
あの飛流ってやつがオーマジオウになったら意味ないじゃないか! 」
とアナザージオウの存在意義に疑問持ってくれて良かったです。
ここ最近ウールには辛い展開が続いていますが、巻き返しに期待して良いんですよね?
このまま退場とかやめてね?
今のところタイムジャッカーの実態や狙いがよく分からないのが意外というか放ったらかしにしているなぁと感じがします。いつか回収するんでしょうけど、早めにして欲しい笑。