私…ポピパが好き
香澄とりみと有咲と沙綾と…
ウァ━ 。゚ (゚´Д`゚)゚。━━ン
泣く。こういう展開はお決まりといっても泣いてしまうやろ!!!
ポピパ?RAS?
RASでのラストライブを終えたおたえ。しかし、彼女を待っていたのはチュチュから引き抜きの提案を受けてナーバスになった4人。
おたえは抜ける気がない。他の4人も5人でバンドをしたいという気持ちがあるものの おたえの将来を考えるとポピパに縛り付けておくのは得策なのか…。とお互いを大切にするあまり一歩踏み出せない状況になっていました。
そこを突くのがチュチュ。強引に引き抜くのではなく、ちゃんと挨拶したり目標を掲げてプレゼンしたり、また、主催ライブ終了まで待ってあげたりと強奪する感じがしないのが好印象。有咲の蔵にテンション爆上げだったりと可愛い一面も見せてくれました。
友希那とはまたスタンスの違う"ガチバンド"を本気で目指しているのはガンガン伝わってきましたね。後々RASは凄いバンドになりそう…
でもどうやってロックと出会うんだろう、気になる。それと、パレオが語った彼女の過去も気になるなぁ…。
おたえ、遂に決意!
ライブのパフォーマンスに圧倒された&チュチュにおたえの輝かしい未来を後押ししろと婉曲に言われた為ナーバスになっていたポピパ。
主人公の香澄。過去にも同じ状況を経験済みの沙綾。ツッコミ役の有咲。と各キャラ其々の内面が描写された割に りみりんの描写が少ないというかほぼ無かったのがちょっと残念。なんとなくどう考えているかは想像つきますけどね。
公園での香澄とおたえの会話からのクライマックスは感傷的な気分になりました。「STAR BEAT 〜ホシノコドウ〜」に乗せて流れる2期作画による1期回想は反則ですよ、本当。その前に「きらきら星」が流れるシーンもありましたし、1期から見ているファンにとってはジーンと来ました…。
そして、勢いで曲を作り、蔵で4人に気持ちを伝えた おたえ。正直どっちとも取れる曲をだった気がしたので緊張しました。素直に気持ちを伝えられない有咲や沙綾が本音を語ったシーンは熱い。
しばらくRoselia仕様のOP、EDだったので久々の「Jumpin’」は胸に来るものがありました。
まぁ香澄の寝方で涙は一瞬引きましたけど笑
まとめ
というわけで11話の感想でした。
約3話に渡って続いたおたえ脱退騒動が無事に終わって良かったです。やっぱりポピパはこの5人じゃないとダメです。本当に上手くまとまって良かった…。バンドリは3次元の活動もありますし、変な事にはならないと分かってはいましたが、ここ数週間ハラハラしました。
次回のサブタイトルは おたえの決意曲であった「Returns」。恐らく主催ライブは最終回に持ってくるとして、予告のライブはどのタイミングでしょうか。リハかな?
まぁ何はともあれ、再び1つになったポピパがどのような主催ライブを開くか楽しみです!
バンドリ! ガールズバンドパーティ!カバーコレクションVol.2[通常盤]
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おまけ
主催ライブにパスパレ出演ってサラッと流されましたけど、普通に考えたら凄い事ですよね。他のバンドと違ってプロですし。
おたえの奴、また千聖に圧(笑)をかけたなぁ笑