物の大切さ、価値観は人それぞれだよ!
えれな良く言った!
自分に必要な物が相手にとっても大切な物の可能性があるわけだし強引に奪らなかったのは良い判断。後々にこの人(?)達が助けに来る可能性だってあるしね。
いざ、ケンネル星へ!
前回、星空界に旅立ったプリキュア一行。向かったのはケンネル星という犬っぽいというかキッコロに似ている生物が住んでいる星でした。
自ら出しといて何ですが、懐かしいな笑。愛知万博でしたっけ?今は何してるのかな…
話が脱線しましたね笑。
どうやらこの星では毛の量にて優劣が決まる星なようで人間である ひかる達は劣等生物として見られてしまいました。じゃあハゲはどうなるんだ!という話ですが、特に触れませんでしたね笑。
ケンネル星人は3人いましたが1人の名前がドギーで地獄の番犬の生まれ変わりかよ!と思いましたし、ピンクのやつは人間と同じく頭にしか毛がないように見えたりと色々と突っ込みどころが多くて面白かったです。
ピゴモンでも派遣したらこの星制圧出来そうだな笑。
そうそう、前回の予告では特に気にしていませんでしたが、宇宙服等はどうするんだろう?という疑問が放送開始後直ぐに思いましたが、スターカラーペンダントが解決しましたね。変身機能や必殺技発動機能は兎も角、リアルタイム翻訳機能やスターカラーペンのダウジング機能に引き続きの機能でしたか…。有能すぎやろこのペンダント。ミラクルライトよりこっちの秘密の方が知りたいレベル笑。
戦闘シーン
今回の幹部はカッパード。2話以来ですね。お久しぶりです。毛量によって優秀か否かが決まる星にアルシンd…ゲフンゲフン、トップが薄いカッパードが来るのは思わず笑っちゃいました。しかも「抜け抜け!」っていうケンネル星人の発言もありましたし、狙ってやってますね?製作陣笑。
戦闘とすれば、いつも通り(?)に新たなスターカラーペンの力を使い簡単に撃破という流れでしたが、今回のポイントはそこではなく、如何にペンを手に入れるかという部分でしたね。
ケンネル星人からすればノットレイダーとプリキュアは自分たちの宝を奪う者として同類という認識がこんな序盤に出てくるとは思いませんでした。本当、プリキュアは道徳教育的役割を担っているなぁと思いました。おい聞いてるか、海東。
そういや、今回のスタープリンセスは天秤座。
( 0M0)「我望様、見て頂けましたか?私の存在の重さを」
という冗談は置いといて。なんかキュアレモネードに似ていましたね。黄色でツインテの進化系みたいな髪型(語彙力!)とかまんまでしょ。カールかかってなかったところが大きな違うところですかね笑。
まとめ
というわけで第8話の感想でした。
もう8話なんですね。1年ものなのでまだ始まってすぐの感覚ですが、1クールものだともう終盤という事実に震えています。こりゃ2019年も一瞬だな笑。
次回は個人的に待望だった まどかがメインのお話っぽいですね。第5話で加入してから好きなタイプのキャラなのにイマイチどういう子なのか掴みきれなかったので早めに個人回が来てくれてありがたい。
そういや、まどか回が地球で行われるって事は日帰りで帰れたのですね。てっきりまた壊れて宇宙を漂う展開かと思っていたのでまた予想が外れた感じですね笑。まぁ問題は着地なんですけど、多分いけるでしょ。
兎に角、次回の まどか回が楽しみです。完璧を求める まどかの苦戦が見られそうですし。
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