パンチなら鳴き方が違うでしょ?
メタイ…笑
ここまで清々しくメタイと笑ってしまう…笑
しかも中の人には同一人物なんですよ!?笑
兄弟の謎判明(?)
今回、走一郎、投馬、音美の関係がハッキリしましたね。
走一郎と音美が実の兄妹で母親健在。たっちゃんに似ている投馬が父親健在。
途中で訳分からなくなりそうですが、中の人で考えると分かりやすいかもしれませんね。内田姉弟担当が実の兄妹っと。あれ?内田弟が担当しているのは走一郎と投馬どっちだっけ…?(走一郎です)
走一郎達の母親はこの複雑な関係をあちこちに喋っているようで、夏野くんの耳にも触れました。まさか たい焼き屋にさえ喋ってるとは…笑
こう吹っ切れて色々と話すほど周囲の理解も得れますし、良い方法かもしれませんね。
そうそう、女たらしの走一郎が過剰なシスコンという事も判明しましたね。自身はデートのダブルヘッダーをかましながら、投馬には家に残っとけという酷さ…笑。ここは素直に投馬に同意しますね。「じゃあお前が戻れよ」っと。
こういう兄弟で"モテの格差"があるのを見ると、上杉兄弟を彷彿させます。
走一郎よ。死なないでね。
『タッチ』のメインヒロインだった南は新体操部との兼部で野球部のマネージャーをやっていましたが、音美は今のところ吹奏楽部一択のようですね。
まさか吹部の練習で『タッチ』が流れるなんて予想外でした。夏野くんのメタイ発言にも驚きましたが笑。
これからもタッチ要素が出てきそうですし、楽しみです!
明らかになった二階堂贔屓の理由
大した実力のない(by 夏野くん)のにエースに居座っている二階堂パイセン。何かコネ的なものがあるのでは?と思っていましたが、まさか中等野球部のメインスポンサー(OB会長)でしたか。監督も二階堂パパと同期だそうで、そりゃ贔屓するよなぁと思いました。投馬や夏野くんがコンバートされたのは実力で二階堂を大きく上回っていたからでしょうね。
二階堂が何やら言っていましたが、多分マジモンの予選で投馬が投げるフラグでしょうね。
重鎮二階堂に歯に着せぬ言い方をする投馬ですが、なんとか穏便に済ませてほしいです。じゃないと留年してまた二階堂が居残るぞ…笑
まとめ
というわけで2話の感想でした。
二階堂関連は今後の展開のキーになりそうで楽しみです。
音美が昔人見知りだったというのは今では想像つきませんね。1ヶ月も粘り強く接した投馬ナイス。最終的にこの2人、くっつくでしょ笑。そうなると走一郎は誰とくっつくかなぁ。
あだち充作品で定番なわたあめ犬(名前は作者が登場して「パンチ」と命名)が加入しましたし、これで準備万端っていう感じですね。
これから本格的に始まるストーリーがどのように展開されていくか、気になります!