高校はどこでも良い
その代わり責任取れよ
この兄弟の絆、深すぎる…
例えどの学校へ行っても上手くやっていけそう。
全国大会予選!
3話にして早くも迎えた全国大会の地区予選。
まだ最上学年じゃないからなのか。意外とあっさりと終わりそうな予感がします。一体どこまでアニメ化するんでしょうね。
そんな予選ですが、投手はやっぱり二階堂先輩。すぐスタミナ切れを起こすわ。大した球を投げないわ。で、バックがとても疲弊しそうな投手ですが、父親が巨大スポンサーなので仕方なし。耐えて守備を頑張るのみです。
今回の話で地区ブロック決勝まで行きましたが、一体どこで二階堂先輩が爆発するのか、気になります。でも、彼本人に忖度出場に対する申し訳なさというか、バツの悪さが見ていて感じるので炎上は見たくないという気持ちもあります。
投馬が火消しをするのか、それとも続投でコテンパンにやられるのか。監督の手腕が問われますなぁ。
兄弟にとって明青学園とは
実力があるのに弱小明青学園に入学した立花兄弟。
何か特別な思い入れがあるのかなと思いましたが、特にない事が明らかになりました。「親父の母校」というのと「歩いて1分」というアクセスの良さという事だけで明青へ入学。なので、兄弟共に明青自体に思い入れはなく、高校は別のところに行くのもアリと考えているようです。
わざわざそんな事を言わすわけですから、これから明青学園じゃないとダメだ!的な展開が来そうで楽しみです。キャプテンも「そこ(二階堂へのゴマスリでレギュラー獲得)まで腐ったら見切りをつけろ。お前たちふたりがいるべき所じゃないからな」と言っていましたし、2人が明青を立て直していく展開は間違いなく来るでしょう。
まとめ
というわけで3話の感想でした。
色々と今後に使われそうな要素が出てきた回なような気がします。夏野くんも音美の演奏をバックに投げるという目標が出来ましたしね。やっぱり夏野くんは『タッチ』でいう佐々木くん枠に収まるんですかね?今のところ兄弟との絡みは、あるっちゃありますが、まだ信頼関係というのは築いてないので、まだまだこれからですね笑。
さて、次回についてですが、"トレード"という文字が出ていましたが、一体何と何を交換するのでしょうか。多分重大なことではないと思いますが、気になるなぁ笑。試合もどこまで勝ち抜けるか気になりますし、楽しみにします!