ヒビキさん…
俺を響鬼として認めてくれるって事ですか?
京介、遂に響鬼に!
プライベートについてノーコメントを貫いたり、ジオウの必殺技発動の邪魔したり、おじさんが作ったご飯を残したりと今回だけでもヘイトを稼ぎまくった京介ですが、無事、響鬼を継承出来ましたね。
ライドウォッチの力なのか、本格的に響鬼として認められたのか、細川茂樹さん演じてたあのヒビキさんはどうなっているのか。と疑問が残る部分はありますが、前期OPの『輝』を流しながらの戦闘シーンはアギト編程ではないですが、盛り上がりましたね。
惜しくは「爆裂強打の型」等と言わなかったのが「そこーー!!」と叫びたいところです笑。まぁ最後はジオウとの共闘でしたし仕方ないかな。
オリジナル・サウンドトラックアルバム 仮面ライダー響鬼 音劇盤 二 激闘之巻 通常盤
- アーティスト: TVサントラ,布施明,藤林聖子,佐橋俊彦
- 出版社/メーカー: エイベックス・マーケティング
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他の不満点というと、アナザージオウの飛龍もそうですが、今回のツトムもあんまりソウゴと絡まなかったのが少し残念なところです。貴重な主人公の知り合いなわけですから最終盤にての「待たせたな」枠での再登場を望みます…!
トドロキさんの安定感が凄い
響鬼編のもう1人のレジェンドキャスト、トドロキさん。
前回から当時の面影を残しつつ成長した姿を見せていましたが、今回も不完全な京介とは対照的の成熟した鬼としての姿を見せてくれました。
ウォズに対して祝福とは簡単なものとお悩み相談をしていた時にザンキさんを回顧したり、ラストシーンでは日菜佳さんの名前を出したりとファンサービスも凄かったです。
まだ日菜佳さんとくっついてないのかなぁ笑。お似合いでしたし、今でもやり取りが続いているのが垣間見れただけでも満足です。
因みに、ザンキさんは次回出ますよね笑
イブキさんも次回の『リュウソウジャー』に出ますし、響鬼編はまだまだ終わらなさそうです。というか、2人とも『ジオウ』に出てよ!
あ、ザンキさんは死んでるから無理か…
まとめ
というわけで34話の感想でした。
願わくばヒビキさんが出てきて軽いけど重い言葉を言って欲しかったですが、それが無くとも京介の成長が描かれた良い回でした。
ソウゴの誕生日も無事に祝えましたし、取り敢えずの問題は大体解決しましたかね。響鬼ライドウォッチ獲得に動いていたウールがその後どうしたかは気になりますが笑
次回は放送前日にアナウンスがあった通りキバ編ですね。杉田さんがキバットではなくギンガ(ウルトラマンではない)だったり、高橋ユウさんが麻生ゆりと明記されてなかったりとこれまた色々と爆弾を抱えてそうで来週が待ち遠しいです。
釈由美子さんと言うと、稲垣吾郎さんのGが頭をよぎりますが、今回は一体どういう役割なんでしょうか。ただの初恋の人っていう割には年齢差があります(失礼)し、気になるなぁ
過去と現代という二重構造を抱えたキバをタイムトラベルもののジオウがどう扱うか楽しみです!