エフライの感想記

のんびりやっていきます。

感想《仮面ライダージオウ 第37話「2006:ネクスト・レベル・カブト」》どっからどう見ても紛うことなきカブトワールド。後半が楽しみすぎる…!

カブトの力は宇宙の力

宇宙の力で私に敵うと思うな

 

よーし!じゃあ次はフォーゼで試してみよう!

そしてその次はスーパー1にBLACK RXだ!  

なんなら、エボルトもいるし!(やめろ)

 

 

時空が歪んでる…??

 

満を持して(?)迎えたカブト編。正直、ギンガ関連はここでやって欲しかったなぁと思う気もないですが、まぁ仕方ないです笑

そんなカブト編ですが、まさかの士が再登板しましたね。時空が歪み出しているとか何とか言っていましたが、これってつまり電王が出てくるという事ですよね?宇宙の後には時間って大層な旅だなぁ…笑

 

ジオウという作品で時空云々というと、やっぱり気になるのはアナザーライダーがいるのに本家が存在している事。今回、初めてツクヨミがこの事について言及しましたね。このカブト編で何か答えが出るんですかね?

てっきり19年生まれだから本家がなかった歴史にならない程度位のものだと思っていましたが、それが覆りそうで楽しみです。ちゃんと教えてね?士。また、加賀美がジオウ時空にいない可能性(又はワームとか)もありますし、この辺の謎解明も楽しみ。電王編も残っているし、そこと繋げてくるかも。

 

 

これぞ、カブト!

 

天道こそいないものの大勢のオリキャスに恵まれたカブト編。変身シーンは勿論、クロックアップも見られて思わず「おぉ!」と叫びそうになりました。特にパンチホッパーのクロックアップは搭載こそしていたものの、本家では使われなかっただけに余計に嬉しかったです。

 

そんなクロックアップにジオウⅡの予知能力で対抗したのには驚きました。こういう対処方法もあるのかと。ディケイドでのペガサスフォームでの対応を彷彿とさせました。攻撃が来ると分かりつつも2回は攻撃を受ける辺り、流石魔王。その後、影山の罠にわざと乗ったり、着実に魔王に近づいて来てますね…。

ゲイツの疾風やウォズのシノビが クロックアップに対応できるのは何かなぁという気持ちがありますが、この大雑把感もまた、カブトっぽいと思いました。ギンガで対応できるのは妙に説得力がありましたけどね笑

 

 

まとめ

 

というわけで37話の感想でした。

色々と思う気持ちがありますが、ガタックのマスクドフォームやグラシスワーム等、久々のメンツが見られて嬉しかったです。ブレイドを除くとココ最近のレジェンドは客演が少なかったライダー達で、その分サプライズが多い気がしますが、今回のカブト編もその例に漏れない面白さで、見ていて楽しいです。

 

 

後編に当たる次回は本家のカブトが登場するようですね。予告からは、加賀美が1話のリベンジを果たすように見えますが、一体誰が変身しているんでしょうか。そりゃもちろん天道が出てきたらテンションフォルテッシモですが、大人の事情もあるので多分、そうは行かないでしょう…。どうであれ、面白い展開にしてくれよ…!!

 

 

また、ツクヨミの過去も気になります。高い戦闘能力に記憶喪失と属性モリモリな彼女の核がどのようなものなのか、明かされると思うと楽しみです。士、頼むよ。

 

仮面ライダージオウ DXカブトライドウォッチ

仮面ライダージオウ DXカブトライドウォッチ

 

 

仮面ライダーカブト Blu‐ray BOX 1 [Blu-ray]

仮面ライダーカブト Blu‐ray BOX 1 [Blu-ray]

 
仮面ライダーカブト オリジナル・サウンドトラック

仮面ライダーカブト オリジナル・サウンドトラック

 

 

 

おまけ

 

OPの入り方で「えぇ!?」となって、その後、「ずこー」となった人、絶対に多いでしょ!!!

こういうの嫌いじゃないです笑