エフライの感想記

のんびりやっていきます。

感想《仮面ライダージオウ 第42話「2019:ミッシング・ワールド」》たとえ時空が捻じれても通じ合う2人。厄介な怪盗も現れたし、次回が楽しみすぎる…!!

もともと俺は最低最悪の魔王になるつもりはない!

 

お前を倒してこの世界を元に戻す!

 

ソウゴ、大復活!!

これは最高最善の魔王だなぁ

 

 

ソウゴとゲイツの因果の強さよ

 

今回の見どころはこの2ライダーのやり取りに尽きますよね。

士に発破をかけられ復活したソウゴに、ツクヨミに諭され、警戒態勢をある程度解いたゲイツ。物語序盤のような、でもあの時とは全然違う2人のやり取りには胸に来るものがありました。

 

ゲイツは気持ち半々ながら、時空が捻じれた事を受け入れ、ソウゴがいる世界の自分はどうだったかと聞き、ソウゴは第16話のやり取りを思い出しながら馴れ初めを語る…。

一歩間違えたら「キタムランドの再来」なんて言われそうなくらい恋愛ものでありそうなやり取りですが、そもそもの2人の出会いを考えると、十分納得出来ます。それにしてもこの2人。ツクヨミを入れて3人でも良いですけど、良い意味で不思議な絆で結ばれているなぁと感じます。

 

 

士の大活躍

 

前回、先輩としてソウゴを焚きつけた士。

10年前の冬映画でGACKTからのクリニックを受けるほど凹んでいたのが懐かしい…笑

 

なんて冗談は置いといて。

すっかり先輩ヅラした士が遂に「通りすがりの仮面ライダーだ!」と言いましたね!

飛流の声かけにこの決め台詞を言う。お決まりのパターンですが、それを聞ける安心感は良い。出来る事なら例のBGMやカード取り出す時の効果音も欲しかったですが、脳内補正余裕なのでまぁ大丈夫です笑。ここまでやると、ジオウを乗っ取ることになりますからね笑

 

 

まとめ

 

という訳で42話の感想でした。

ソウゴとゲイツの和解(?)の他に、スウォルツとツクヨミが実の兄妹だったのがツクヨミに語られたりと一気に終盤臭くなってきましたね。オーラやウールの離反フラグも着々と積み立てられていますし、ラストバトルがどのような感じになるのか、いまからとても気になります。

 

 

そして次回はというと。兎に角、大乱闘シーンが楽しみすぎます!

ジオウ3ライダーにディケイドという俺得感。対戦相手がアナザーライダー集団ということもあり、遠慮なしにブッ叩いてくれそう。ディケイドの例のBGMからの同時変身とか来たらテンション爆上げ間違いなしですね。ここまですりゃ「御覧の番組は『仮面ライダーディケイド』です」となりそうですが笑。

 

また、時止め能力を授かった海東の暴れっぷりにも期待してしまいます。士がジオウ陣営ですから、アイツは飛流側だろうなぁ笑。

 

仮面ライダージオウ DXグランドジオウライドウォッチ

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仮面ライダージオウ RKF ライダーアーマーシリーズ 仮面ライダーグランドジオウ

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