エフライの感想記

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感想《F1 2020 第3戦 ハンガリー》雨が降る?そんな訳ないでしょ?ハースの作戦がめっちゃ好き

開幕3連戦の最後を飾ったのはブタペストで行われるハンガリーGP。普段は夏休み前最後の1戦というポジションですが、今年は3戦目という珍しい立ち位置でした。これも憎っくきコロナの影響ですね…

昨年はフェルスタッペンがPP。過去にはホンダ第3期初優勝した場なのでホンダ勢の躍進に期待出来るレースでした。決勝開始直前に雨が降り、その後も降雨が期待出来るという何とも微妙な天候で行われたレース。結果は果たしてどうなるか。とても楽しみでしたね。

 

 

 

メルセデス、神

 

で、折角そんな混乱要素がありつつも優勝したのはまぁ当然の如くメルセデスのルイス・ハミルトンでした。まさに最強。付け入る隙なんて何処へやら。プランFが出来るくらい無双していました。もう誰か止めてくれ笑。ピットの関係で全ラップリードこそ取れませんでしたが強すぎるレース運びをしていました。

 

同僚のボッタスもスタートで後退してしまったもののそこから巻き返し、2位のフェルスタッペンまで後一歩まで迫りました。ポイントランキングでトップから転落しましたが、まだまだここから。巻き返して欲しいものです。

 

 

奇跡の2位

 

期待のホンダ勢はというと…

 

フェルスタッペンが2位。

アルボンが5位。

クビアトが12位。

ガスリーはリタイア。

 

という結果でした。

特にフェルスタッペンはインスタレーションラップでクラッシュを喫し、あわやDNSという状況からスタートという絶望からの2位だったので奇跡と表現して遜色ない結果を残しました。決勝終盤ではピットしたボッタスを抑え込み、昨年のリベンジも一応の形ですが果たせましたしね。予選でフェラーリの後塵を拝したのは不安材料でしたが、グリッド上での素晴らしい作業にフェルスタッペンの素晴らしいリカバリー。勝利に近い結果を得たと考えて間違いないでしょう。次戦以降は本格的にメルセデスとの殴り合いに挑んで欲しいものです。

 

同僚アルボンは予選でQ2落ちを喫しちゃいました。決勝こそ5位に帰ってきましたが、フェルスタッペンと比較して物足りなさを正直感じてしまいます。ここまでチームメイト差が大きいのチームはありませんしね。どこまでレッドブルは特殊マシンなんでしょうか…。せめてガスリーには勝ってくれ…とレッドブルのセカンドに対して去年と同じ事を言ってる気がします。開幕戦で勝利を逃してから。いや、昨年のブラジルでハミルトンと絡んでからツキがないですからね。そろそろそれを払拭する何かが欲しいところ。

 

ガスリーはツキが無かったですね…

予選はQ2を突破出来たもののトラブルでQ3は走れず。決勝もマシントラブルで開始早々リタイアに終わりました。トロロッソに戻ってからの彼のイキイキっぷりは何でしょうかね笑。伸び伸び走っているガスリーを見るのはやっぱり嬉しいものです。

 

クビアトQ1落ちの12位フィニッシュでした。もう少し頑張って…!!

 

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超躍進のハース

 

今回特筆すべきはハースでしょう。

ペナルティ承知のフォーメーションラップでのボックス指示を敢行し1周目開始前に速攻レインタイヤを破棄。真っ先にドライタイヤに替えて順位を一気に上げました。

結果、グロージャンは16位と下位に沈んでしまいましたが、マグヌッセンはペナルティ込みで10位入賞という素晴らしい成績を残しました。ゴール時の無線の興奮ったら凄いものでしたね笑。昨年のオーストリアでの予選を思い出しました。

現実、このチームはウィリアムズ、アルファロメオに並ぶ最下位チームですからね。入賞を狙う為にはこういう手段を取るのは当然ですし、見ていて楽しいので今後ともお願いしたいです笑

 

個人的に、この作戦は07年、ニュルブルクリンクで行われたヨーロッパGPでのヴィンケルホックみたいだなぁと思いました。あの時は今回のハースとは逆で、大雨を予想してのドライ→レインのタイヤ交換でしたよね。赤旗まででしたが、「スパイカー(現:レーシングポイント)という下位チームのトップ快走」という夢を見せてくれた思い出です。今回もそんな感じの夢を見れました。何だかんだ言ってハースもレーシングチームなんですね〜

 

 

その他

 

予選"は"速かったのがレーシングポイントでした。レッドブルリンクでは速さの片鱗を魅せていたこのチームですが、今回は13年までのメルセデスを彷彿させる予選番長っぷりが出ていました。ストロール-ペレスの並びでのセカンドロー独占は前評判通りでしたが、ぶっちゃけ決勝は期待外れでしたね。ストロールは4位に入りましたが、ペレスは体調不良&スタートミスで周回遅れの7位に入るのが精一杯でした。うーん。残念。次戦以降に期待(3回目)。

 

同じく予選で躍進をしたのがウィリアムズでしたね。流れはレーシングポイントと同じなのに期待度の差によって盛り下がり具合が違いますね笑。2人揃ってQ2進出。ラッセルに関してはアルボンを喰っての12位グリッドを獲得しました。早急に上位チームに行こう(n回目)。レースペースがイマイチなのは今後の課題ですね。

 

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レッドブルリンクでは大活躍のマクラーレンでしたが、今回は抑えめでした。ノリスがノーポイントの中、サインツよ良く9位に入った…

 

アルファロメオは…深刻ですね。

予選では逆フロントローを獲得。決勝こそ少しマシでしたが、まぁ焼け石に水ですね。今年は本当にダメっぽい。ジョビナッツィが開幕戦で入賞出来て本当に良かった…

 

ルノーの印象は正直薄かったですね汗

リカルドが8位に入りましたが、予選は2人ともQ2落ち。なんか微妙ですよね。純粋な速さではレーシングポイントやマクラーレンの次っぽい感じですがイマイチそれが結果に反映されないというか何というか。波に乗り切れていない感じがします。まぁドライバーは優秀ですし、いずれ上がってくるでしょう。

 

去年と比較し、滅茶苦茶遅くなっているフェラーリは予選において少し兆しが見えましたね。2台揃ってフェルスタッペンの前に立てたのは立派です。まぁ決勝ではルクレールにソフトを履かせるという大失態を犯して入賞1台(ベッテル6位)に終わりましたけどね…。いや〜。勘弁勘弁。フェラーリが締まらないと盛り上がらないのでマジで頑張って。ストラテジストとか諸々。

 

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まとめ

 

という訳で第3戦の感想でした。

結局レース中に雨は降らず。スタート時の不公平さを助長し、単調さに拍車をかけただけっていう不必要な存在でしたね汗。まぁ何となくそういう流れっていうのは分かってましたがたまには活躍して欲しいものです笑

 

それにしても一体いつまでメルセデス・ハミルトンの無双は続くんですかね…。なんか去年までより絶望感が凄いんですけど笑。レッドブル、フェラーリ揃って昨年より遅くなっているのは厳しいです…

 

気を取り直して次戦はイギリスGPですね。

絶望(?)な事にハミルトンが大得意なサーキットでございます。頼むから誰か彼を止めて欲しいです(切実)。勿論、正攻法で!