エフライの感想記

のんびりやっていきます。

感想《ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第7話「ハルカカナタ」》ずっと言えなかった事、しょうがないと思った事。全部吹き飛ばしてもう迷わない!

これからはウチの事、いっぱい手伝ってね

 

お互い助け合ってスクールアイドル続けていこう?

 

2人で夢を叶えようよ

 

 

近江家2人のお姫様は、これからも一緒にワガママを紡いでいくんだろうなぁ…

経験値要員だったスクフェス時代から大出世だ…

 

 

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早いもので折り返しを過ぎ第7話。今回の担当はマイペース系スクールアイドルの近江彼方でした。同好会復活後もそこまで目立った活躍は無かった彼女なので、一体どんなお話が展開されるのか、とても楽しみにしていました。

 

 

そんな彼方回は姉妹の絆にフォーカスされているエピソードがお出しされました。「年長者が下の子を守らないといけないと自らを犠牲にしていて、下の子はそれを良く思っておらず、結果仲違いに。外野からの一声で下の子はもう守る必要が無い程成長している事に年長者が気付き、対等な関係になる(仲良しに戻る)」というお話の骨格は、『アナと雪の女王』や(多少形が違いますが)『鬼滅の刃』にも見られる王道なものでしたが、近江姉妹の強い絆や周りの人達が魅力的だったので大変面白いお話となっていました。

 

また、今回のお話で彼方がいつも眠そうにしている理由が明かされましたね。週5でスーパーの品出しバイトに仕事で忙しい母親に代わる家事。特待生を維持する為の勉強にスクールアイドル活動といった並々ならぬハードワークを敢行していました。このように「そりゃ寝るわ」と納得出来る理由付けをしているのはアニガサキの良いところです。

 

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さて、ノルマである楽曲の方に話を移しますね。今回彼方がお披露目した楽曲は「Butterfly」。これまでのソロ楽曲の優しい感じを継承しつつ少し方向性を変えた楽曲となっていました。姉としての在り方を描いたお話に大人っぽい曲調を添える事で、より一層彼方の姉感が増している気がしました。

 

この楽曲に関して個人的に2つ程印象に残る所があります。1つ目はダンスシーンがほぼほぼ無かった事ですね。これまでの挿入歌もMV的な側面が多く、あまり踊っているところは見られませんでしたが、今回の彼方の楽曲はその面がより一層目立った気がします。激しいダンス楽曲でも無いので、こういう点で差別化を図っているんですかね。

 

そして、もう1つ印象に残ったところが、スクフェス時代の藤丸先生の絵柄に似ているイラストが使われていた事です。エマの時は衣装でスクフェス時代を拾っていましたが、今回は絵柄採用にて転入生の名残を回収していました。自分は、μ'sの時代から転入生組を知っているので嬉しいサプライズでしたね。

 

 

また、ライブ関連で1つ好印象なところがあります。それは、 本来東雲学院オンリーのライブ予定だった所に、彼方のライブをねじ込んだ事に対してのフォローがあった事です。「姉妹和解!やったぜ!」と勢いで誤魔化せる場面にも関わらず、キチンと整合性を合わせてくるのはアニガサキの良い部分ですよね。前述の彼方の居眠り体質もそうですが、流してしまいそうなところをしっかり補完していますから、この制作陣は信用出来ます。前話のように菜々モードではなく、せつ菜が表に出ていた辺り、「他校からも注目される期待のスクールアイドル」というのを交渉カードに使ったのかな、と推察出来るのもGood。

 

加えて、遥だけでなく、(よしかわさん)吉川瑞稀や結城紗菜が一枚絵ですが出番があり、更にかさねとクリスティーナは声が付いて登場と、東雲学院勢の扱いが破格なものだった事も個人的に好きなポイントです。スクフェスで経験値要員だった時からえらく出世したもんだ…。「かさねだよ!クリスティーナだよ!!」と変にゴリ推しせず遥と同じ学校のスクールアイドルなんだな、と分かる位の活躍が抑えられているのも、詳しく知らない人に対しての配慮として最適解ですよね。勿論、自分のようなスクフェス経験勢からすると登場だけでテンション爆上げですし、Win-Win。

 

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という訳で7話の感想でした。璃奈のボードに続き、扱いが難しい彼方のねむねむさん設定を上手く活かしたお話でした。お互いが互いの事を大切に思う近江家、良いですよね。母親とも繋がりが切れていないフォローもありましたし、心地良い30分を過ごせました。(父親はノータッチ汗)

 

さて、次回はしずく回です。スクフェス転入生組のメイン回が続きますね。予告を見るに、やはりというか何と言うか、スクールアイドル同好会と演劇部との兼ね合いにメスを入れてきそうな感じがします。バイトをしている彼方と同じように二足の草鞋を履いているしずくが、どのように両立を果たしていくのかというのが見どころですね。

 

兼部についてはこれまでの媒体、そしてμ’sやAqoursといった先輩グループでもなあなあで流されていた部分なので、どう調理するのか楽しみにしています。丁寧な作りに定評のあるアニガサキは、どのような回答を用意しているんでしょうかね。答え合わせが待ち遠しいです。