エフライの感想記

のんびりやっていきます。

宮下愛というキャラについて

 前回のキャラ紹介記事から一ヶ月とちょっと。新たなキャラが誕生日を迎えました。

そのキャラの名は宮下愛。虹ヶ咲に所属する「ガチギャル系スクールアイドル」です。初の”ギャル”系キャラですが、悪い子がいない『ラブライブ!』シリーズの伝統に乗っ取り、彼女もまた非常に良い子として描かれています。

 

その”良い子”の代表的エピソードはやはり、璃奈との関係でしょう。

感情が表現出来ないから。と上手く友好関係が出来なかった璃奈に「璃奈ちゃんボード」というコンプレックスを解決する手段を提案したり、昼食を共にしたりと、持ち前の明るさ&イケイケドンドンを活かして彼女の友達になった経緯があります。まぁこの辺りの詳細は2人の馴れ初め含め、まだ語られていない事も多く、後々明かされていくものだと思います。ですが、璃奈を救ったのは愛さんというこの出来事は、彼女がタダのギャルじゃないという裏付けに十分でしょう。

 

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他の愛さんの魅力というと、ダジャレでしょうか。

ドラマCDでの千歌っちが前例に居ますが、どの媒体でも共通するキャラ付けとして採用されたのは、これまたシリーズ初ですね。ソロ楽曲の「めっちゃGoing‼」、「侑 & 愛」「友 & 愛」両方で採用されており、スクスタでも度々言ってプレイヤーである”あなた”の腹筋を崩壊させています笑。

 

そうそう、ソロ楽曲と言えば「めっちゃGoing!!」。良いですよね。正にポジティブ思考を地で行く愛さんらしい歌詞に溢れていて、聴いているこっちがとても勇気づけられる楽曲です。中の人、村上さんのフェスでのパフォーマンスを見てから数日はヘビロテしていました。「友 & 愛」は社交的な愛さんの思考パターンがそのまま歌詞になっている感じがします。スクスタのエピソード、愛トモと重なられるのもGood。

 

 

また、果林と組むユニット、DiverDivaではいつもとは違う愛さんが現れます。表題曲の「SUPER NOVA」では”ガチギャル系”に名前負けしない、イケイケ愛さんが見られますが、「Love Triangle」では真逆。脳トロボイスの愛さんが爆誕します。この破壊力は凄まじい。ギャップ萌えっていうヤツなんですかね。普段の愛さんからは想像が出来ないのも相まって、一気に持って行かれました笑。良い意味でラブライブ!らしくない歌詞でとても良いですし、新たな愛さんの一面が見られるし、で一気にお気に入りの楽曲になりました。

 

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という訳で愛さんの紹介記事でした。

ギャル全開の見た目とおばあちゃんっ子という二面性が魅力の愛さん。アニメでも得意のダジャレで楽しませてくれるのを楽しみにしています!